2017.05.31 印刷する 日本海・超一級磯でショアジギを 魚種 アコウ/キジハタ カサゴ/ガシラ ヒラマサ 数 アコウ 2匹 ガシラ 釣り方 ☆ショアジギング 場所 兵庫県 天候 晴れ 釣り人 碇山 篤志 店舗 高槻店 釣行日 2017.05.29 コメント 最近船ばっかりだったので久しぶりにショアジギへと日本海はヒラマサが濃い三尾へ。 ちょっと前はヒラマサの釣果も良かったのですが、最近は足元での目撃情報のみと。とりあえず行ってみないと分からないんで突撃です。 出船は夜明けと仕事終わりに直行で現地向かう道中、様々なアニマルと遭遇し中には当たり屋の用に前の車に当たりに行く鹿を掻い潜って現地に到着。 準備して待つが僕らともう1人の餌釣り師のみの様子。どこの磯に当たるのか…と思っていたらまさかの茶釜。 この周辺で間違いなく一番の超一級磯。隣の渡船との磯割もあるので、普通に乗りたくても乗れない磯。例え釣果が最近なくても、ここなら何かが起こりそう。 西肩でハマチが釣れてたらしいのでジグで探る。潮も西からの本流が緩やかに当たりいい感じ。撃投ジグ105~125gを投げると水深や潮当たりも申し分ない。 初めての沖磯釣行に軽めのジグが多い菅くんも80gでスタート。先端東向けで投げていると早速砕けた波を何度か食らってびしょ濡れ…今日は荒れ予報で昼までになるかもたのことで波に注意しながら前半か。 ジグを投げ倒すが反応ナシ。そろそろ脱線しようかとしていたら先に菅くんが根魚狙いの準備をしている。僕もとりあえずパワーブレードをセットして投げるがやはりかなり深い。手前は急深で何箇所もオーバーハングしていて根掛かり必至。沖は砂地っぽいが藻のあるところもありそう。 何投かしてすぐヒット。パワーブレードでは定番のアコウ 手前に何箇所も危険地帯があるので、要注意です。 さらにもう一匹掛けるが、かなりの難所で水中のかなり深いところにも何箇所も出っ張りがあり潜られては出てくるまでやりとりして一つ一つ回避していったがラインも岩に掛かり魚は付いているがいくら待っても回避出来る気配なくラインブレイク。 菅くんが仮眠中に青物の回遊を逃さない為にも投げ倒すが不発。疲れたので再び根魚リベンジ。ヒットパターンも掴めてきた。潮上に投げて潮流に乗せてドリフト。底を切って流してくると速攻でヒットしてきます。手前は根掛かり必至なので狙わず沖のボトムのみでOK。ランディングもとにかくゴリ巻きしても必ず何重にもあるオーバーハングの根掛かりポイントに潜られるので、とにかくポンピングで強引に浮かせる。針が曲がろうが伸びようが浮かせるとなんとか手前に潜られずに取り込めました そんなこんなでアコウ、続いてガシラをキャッチ。 とりあえずはお土産確保。あとは青物が回ってくれば… 潮も相変わらず西からの本流が当たり、朝は東からの逆風でしたが、西風に変わり、潮と同調してさらに強い潮当たりに。これは良さそうな雰囲気。 復活した撃投再開した菅くんに待望のヒット!青物ももれなくオーバーハングした磯際の下へ入って行くのでこのままではラインブレイクしてしまう。1段下の磯に波の様子を見つつ降りて回避。なんとかズリ上げて確保! ヒラマサじゃなかったがハマチ。 C-1 80g軽めのショートジグが良かったのでしょうか?ハマチならまだ群れでいるのでは?とすぐに投げるが不発。とにかく青物がいることにやる気も出てくる。 さらに西からの本流が強く当たり、沖に流れていた潮目も近づく。東側には茶釜に当たった潮で大きくヨレも出来ている。 風と波も強くなり藻などの漂流物も多いがついに潮目も直接茶釜に当たり今まさに魚の通り道に立っている状態。 これは釣れる…思っていたら イルカさん御一行。結構磯の近くを回遊してなんとか撮影成功。 こうなったら青物は終わった…と思って磯際で根魚狙いをしていると、まさかのまたまた菅くんにヒット! 今度も同じく潜られるが早めに対策を打ったので難無くランディングし同サイズのハマチをキャッチ。 まだチャンスはあるかと、投げ続けたがエネルギー切れ。海も荒れてきたので早めに撤収となりました。 滅多に乗れない一級磯での釣行にとりあえず青物の姿も見れたので、次こそはヒラマサの姿が見たいところです。 使用した釣具 釣竿 ぜナック ミュートス110H、ダイコー ロッキーショアパーガトリー100/14、ガンクラフト バイオレンスジャーク82 リール シマノ ツインパーSW14000XG、8000PG、ダイワ セルテート2500R
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最近船ばっかりだったので久しぶりにショアジギへと日本海はヒラマサが濃い三尾へ。
ちょっと前はヒラマサの釣果も良かったのですが、最近は足元での目撃情報のみと。とりあえず行ってみないと分からないんで突撃です。
出船は夜明けと仕事終わりに直行で現地向かう道中、様々なアニマルと遭遇し中には当たり屋の用に前の車に当たりに行く鹿を掻い潜って現地に到着。
準備して待つが僕らともう1人の餌釣り師のみの様子。どこの磯に当たるのか…と思っていたらまさかの茶釜。
この周辺で間違いなく一番の超一級磯。隣の渡船との磯割もあるので、普通に乗りたくても乗れない磯。例え釣果が最近なくても、ここなら何かが起こりそう。
西肩でハマチが釣れてたらしいのでジグで探る。潮も西からの本流が緩やかに当たりいい感じ。撃投ジグ105~125gを投げると水深や潮当たりも申し分ない。
初めての沖磯釣行に軽めのジグが多い菅くんも80gでスタート。先端東向けで投げていると早速砕けた波を何度か食らってびしょ濡れ…今日は荒れ予報で昼までになるかもたのことで波に注意しながら前半か。
ジグを投げ倒すが反応ナシ。そろそろ脱線しようかとしていたら先に菅くんが根魚狙いの準備をしている。僕もとりあえずパワーブレードをセットして投げるがやはりかなり深い。手前は急深で何箇所もオーバーハングしていて根掛かり必至。沖は砂地っぽいが藻のあるところもありそう。
何投かしてすぐヒット。パワーブレードでは定番のアコウ
手前に何箇所も危険地帯があるので、要注意です。
さらにもう一匹掛けるが、かなりの難所で水中のかなり深いところにも何箇所も出っ張りがあり潜られては出てくるまでやりとりして一つ一つ回避していったがラインも岩に掛かり魚は付いているがいくら待っても回避出来る気配なくラインブレイク。
菅くんが仮眠中に青物の回遊を逃さない為にも投げ倒すが不発。疲れたので再び根魚リベンジ。ヒットパターンも掴めてきた。潮上に投げて潮流に乗せてドリフト。底を切って流してくると速攻でヒットしてきます。手前は根掛かり必至なので狙わず沖のボトムのみでOK。ランディングもとにかくゴリ巻きしても必ず何重にもあるオーバーハングの根掛かりポイントに潜られるので、とにかくポンピングで強引に浮かせる。針が曲がろうが伸びようが浮かせるとなんとか手前に潜られずに取り込めました
そんなこんなでアコウ、続いてガシラをキャッチ。
とりあえずはお土産確保。あとは青物が回ってくれば…
潮も相変わらず西からの本流が当たり、朝は東からの逆風でしたが、西風に変わり、潮と同調してさらに強い潮当たりに。これは良さそうな雰囲気。
復活した撃投再開した菅くんに待望のヒット!青物ももれなくオーバーハングした磯際の下へ入って行くのでこのままではラインブレイクしてしまう。1段下の磯に波の様子を見つつ降りて回避。なんとかズリ上げて確保!
ヒラマサじゃなかったがハマチ。
C-1 80g軽めのショートジグが良かったのでしょうか?ハマチならまだ群れでいるのでは?とすぐに投げるが不発。とにかく青物がいることにやる気も出てくる。
さらに西からの本流が強く当たり、沖に流れていた潮目も近づく。東側には茶釜に当たった潮で大きくヨレも出来ている。
風と波も強くなり藻などの漂流物も多いがついに潮目も直接茶釜に当たり今まさに魚の通り道に立っている状態。
これは釣れる…思っていたら
イルカさん御一行。結構磯の近くを回遊してなんとか撮影成功。
こうなったら青物は終わった…と思って磯際で根魚狙いをしていると、まさかのまたまた菅くんにヒット!
今度も同じく潜られるが早めに対策を打ったので難無くランディングし同サイズのハマチをキャッチ。
まだチャンスはあるかと、投げ続けたがエネルギー切れ。海も荒れてきたので早めに撤収となりました。
滅多に乗れない一級磯での釣行にとりあえず青物の姿も見れたので、次こそはヒラマサの姿が見たいところです。