今回は神津島へ。1日目は銭洲遠征、お客様の藤原様、石川様、田村様、野口様、佐藤様と釣行。藤原様、石川様、田村様、野口様は底物クチジロ狙い、私と佐藤様は上物尾長狙いです。天気予報とは違い、銭州へ到着すると、結構なウネリが入り、渡礁もギリギリの状態です。船長の判断で、私、田村様、野口様、佐藤様は外ヒラッタイへ、藤原様、石川様はエビ根へ。ひとまず磯へ渡ることができ、釣りスタート。予想通りのイスズミの嵐、しかも、30㎝クラスが大量に沸いてます。釣っても釣ってもイスズミ状態。底物狙いの田村様の様子を見に行くと、早々に2キロクラスの本石釣ってます！さすがですね～！さらに、田村様は28号の道糸が飛ばされる大型のバラシも！自分の釣り座に戻り、再スタート。潮も全く動かなく、ようやくイスズミ以外の魚を釣りますが、これも名物の口太グレ。なぜか、銭洲は口太がたくさんおります。まずは44㎝。尾長タックルなので、ブチ抜きです。その後も同サイズを追加、さらに48㎝、51.5㎝！と半島回りの釣りならうれしい釣果ですが、尾長狙いの為、外道となってしまいます。昼過ぎから爆風、大雨となり、午後1時に撤収。磯から船に乗る際も船が磯にしっかりとつけられない状態となり、荷物を投げながらの撤収となりましたが、全員無事に初日は終了。

利用渡船：海央丸　　090-8684-5687

利用釣り宿：つばきや