ブラックバス春のスイミングジグパターン
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ウィードが多く、水質がクリアに保たれやすい今シーズンの琵琶湖は、クリアアップに強いスイミングジグが好調です。
HU-スコーンジグ+ドライブシャッド4.5インチの組み合わせが好調で、3mのフラットウィードを中心に、中層スイミングで狙っています。
ウィードトップから50㌢程度浮かせてレンジをキープするのがキホンで、あまりウィードに当て過ぎないのが、スポーンニング前の状態のバスには、有効となっています。
スポーニングが開始して威嚇バイトが増えてきたら、スイミングショットなどガード付でスリ抜けが良いジグを使用し、ウィードにコンタクトさせ、リアクションバイトを狙います。
最後にワームが非常にズレやすいジャンルの釣りなので、ワームの頭に瞬間接着剤を塗ったり、トレーラーロックLサイズを装着するなどして、快適にフルキャスト出来るようにしておきたいですね。
使用した釣具
釣竿 | ダイワ ブラックレーベル+7011HRB |
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リール | ダイワ タトゥーラ103SH-TW HU-スコーンジグ9g(ハイドアップ) ドライブシャッド4.5in(O.S.P) |
トレーラーロックLサイズ(フィナ)
瞬間接着剤(ワームズレ防止の為)
瞬間接着剤(ワームズレ防止の為)