梶田さんのお誘いで、マルキューさん主催の親睦紀州釣り大会に行ってきました。

場所は兵庫県の家島。進鉱渡船さん利用で30分～40分かけて渡ります。

指定された場所は「北新地」というエリア。地続きの波止なんですが水深が１０M以上あります。

梶田さんの友人の方もご一緒で、船着き場付近にポイントを陣取りタックル準備。初めての大会の雰囲気にソワソワしながら(笑)

ダンゴの準備もOK、釣りスタート。

 

 

エサ取りがいるみたいでさっそくオキアミがとられていきます。エサ取りに苦戦していると開始１時間後くらいに梶田さんが竿を曲げている！！

上がったきたのは本命チヌでした。サイズは大きくはないものの貴重な一匹。

その後は沈黙の時間が続きましたが、昼前にウキが消し込むいい当たりが！バシッと合わせるといい重量感。これはいいサイズのチヌだと期待したんですが、、、

やはり、筏以外でもこの魚とはなが～～～いお付き合いなようで。

 

 

 

その後はヘダイを１匹追加して午後２時納竿となりました。

 他のエリアでは良い釣果もあったのですが、北新地エリアでは１５人程竿を出していましたがチヌの釣果は梶田さんだけとなりました。凄すぎます。

 

 

今まで”本気”の紀州釣りはした事はなかったのですが、今回紀州釣りの大会に参加させてもらって梶田さんやその友人の方にアドバイスを頂いたお陰で、

非常に私自身レベルアップできたのではないかと思いました。筏ダンゴと紀州釣りダンゴの違いも再確認し（当たり前ですが（汗））、筏にも応用できそうな手応えもありつつ。

釣果は残念でしたが、初めての大会はとても楽しめました。梶田さんとその友人の方、ありがとうございました！！！