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釣果情報

More fun, More fishing!

日本海イカメタル

数
ケンサキイカ３６杯 ガシラ3匹
釣り方
☆イカメタル／オモリグ
釣り人
西昆陽店厨
店舗
西昆陽店
釣行日
2017.07.02

コメント

こんにちは。西昆陽店の厨(くりや)です。今回は西昆陽店土井さん、高井さんとお客様1名で、日本海の竹野より出船のグランブルーさんに、お世話になり根魚&イカメタルに行ってきました。当日は僕と他3名で、船の両サイドに分かれて釣りをしました。昼過ぎに出船し、タイラバやワームで根魚を狙います。アコウが狙えるので、美味しいお土産を確保できます。しかし、今回はアコウの機嫌が良くない様子。船中で何匹かは釣れましたが、僕には釣れませんでした。しかし、ガシラは期待を裏切らず、頻繁に当たりがあり、暑い中ではありますが、飽きない程度に釣れて無事お土産確保！皆さん思い思いの仕掛けで狙われて、のんびりまったりと暗くなるまでの時間を釣れました。

今回は日曜日だったので、少し早めにイカポイントに移動し、イカ釣り開始です。明るいうちはポツポツ釣れる感じで、暗くなり灯りが灯ると、イカ連発！
仕掛けはイカ用リーダーの1番下に、10号から15号ほどのメタルスッテ、上にエギや浮きスッテをつけたオバマリグで狙います。
しかしここで重要となるのがカウンター付きリールです。今回釣れ初めはベタ底でした。この場合は何も考えず底に沈め、誘ってステイすれば連発できました。しかし、イカのタナはどんどん変わっていき、中層で釣れ出すと本当に1メートル単位で合わせないと、なかなか釣果が得られない事が多いです。私は今回、手巻きのタイラバリールで挑みましたが、一度釣れても、細かいタナがわからないので、イカメタルではやはり、カウンターをお持ちの方には、釣り勝てないように思います。カウンターリール使用の場合は、一度釣れるとその時の表示のタナを覚えておき、次もそのタナに合わせ、当たりが止まると、また底から探っていき、イカのタナを見つければ連発できる様子でした。
今回仕掛けは、タカ産業マイカリグに、ヤマリア錘スッテ、エギ王Qライブ、おっぱいスッテ、ダイワイカメタルエギを、使用しました。
この日はダイワイカメタルエギが、当たり多かったです。
イカメタルはみんなでタナを探りながら数を伸ばしていく釣りなので、船の上ではみんなでわいわいやりながら楽しく釣れました。
結果36杯とまずまずの釣果を得ることができ、良かったです。
今回お世話になったグランブルーは竹野より出ております。通常日本海のイカメタル船は、日付が変わる頃までの釣りとなる船が多いです。その点グランブルーは出船が早い分、10時前後に終わるので、大阪方面から行かれる方は、1時間か2時間は早く帰れるので、体力的にも優しいグランブルー、ぜひいってみてください。
西昆陽店では、イカメタルコーナー充実させております。手軽にでき、簡単に釣れるイメージですが、数ある釣りの中でも、かなり繊細な釣りです。その分はまってしまいます。イカメタル用のタックルはぜひブンブン西昆陽店でお買い求めください。わからないことはお問い合わせくださいませ。イカメタル釣行の際はぜひ、西昆陽店をご利用くださいませ！

使用した釣具

  • 釣竿
    クロステージＢ６６２　Ｓ７０２
  • リール
    オシアコンクストタイプｊ,セフィアci4,スコーピオンｄｃ
  • ルアー
    ダイワイカメタルエギ、ヤマリア錘スッテ
  • しかけ
    タカ産業マイカリグ
  • 道糸
    ０，６号