2017.08.03 印刷する テンヤでドキドキ・・・巻いてバクバク!シマノ実釣会 魚種 タチウオ/太刀魚 マダイ 数 太刀魚 真鯛 ツバス 場所 兵庫県 天候 晴れ 釣り人 碇山 篤志 店舗 高槻店 釣行日 2017.07.27 コメント 今回はシマノ実釣会にて話題のサーベルテンヤ&タイラバでタイガーバクバクしてきました。 メンバーもブンブン関西店舗の店長が集まる豪華メンバー。船は明石でも有名な魚英さんにお邪魔させてもらいました。 まずはサーベルテンヤ。テンヤとは言え、こいつは軽いテンヤとライトなタックルで出来、ちょうどイカメタル用がピッタリとのことで、イカメタル用のベイトとカウンター付きリールに0.8号ぐらいまでの細いPEさえ巻いていればOK まずはテンヤにサンマの切り身をセット 皮⇒腹、腹⇒皮と針にエサを刺してからエサズレを止めるフックをセット。最後に皮⇒腹へ刺して準備完了。普通のテンヤのようにイワシをワイヤーでグルグル巻く必要もなく簡単です。 サンマ臭が気になる人は匂いが消えるウェットティッシュも便利です。 潮の速さを見ながら追加シンカーで重さも調整。今回は7号⇒10号で調整しました。 掛かりが悪い場合はフックを追加も出来ます 誘いはゆっくりワンピッチ、またはスローに巻くのもあり。ワンピッチで当たらないのでスローに巻いていると待望のアタリ! サーベルテンヤは普通のテンヤと違って当たっても即合わせ禁止!じっくり誘って食わせて最後にしっかり締め込まれるまで我慢我慢で思いっきり締め込まれたところでフッキング! しかしこれがなかなか難しく、アタリがあっても長続きせず、しっかり締め込まれてフッキングしてもすっぽ抜け。アタリがあったらそのまま粘って次のアタリを待つのか?それとももうすでにエサが取られてないのか?ここももどかしいところ。 そんなモヤモヤを抱えながら、アタリを我慢して誘って思いっきりフッキングするのがこの釣りの楽しみの一つではないでしょうか? コツは掴んできたのですがなかなかヒットに持ち込めず、さらにはせっかくのヒットも抜き上げポロリ。周りの人たちも同じくアタリやアワセ抜けに苦戦しながらも楽しく釣果えを重ねてます。 今回船初挑戦の片山さんもしっかり太刀魚ゲット! そんな中、サーベルテンヤをマスターした?人たちはジギングにチャレンジ。こっちも反応がよく太刀魚だけでなくサワラも上がり好調な様子。 意外とジギングと一緒にやってもオマツリしないようだ。ジギングもしたいが、もうちょっとテンヤをやり込みたい・・・なんて思ってたが、誘惑に負けてジギングタックルに手を伸ばす・・・しかし何故かジギングに浮気して間もなく釣果がパタっと止まる・・・しかたなくテンヤに戻り振り回されまくり!結局最後にもいいアタリをすっぽ抜けで終わり船はタイラバへポイント移動。 最近ハマっていて楽しみのタイラバの時間。使うのはタイガーバクバク。もちろんそのままでもOKですが・・・以前釣果の良かったチューニングで最初から勝負に出ます! スカートは外してしまってネクタイ+ビビットカーリーでのワームチューン。 潮の状況は分かりませんが、あえて軽めの60gをチョイスしてベイトですが、最初からキャストしての斜め引き。オシアコンクエストならキャストでもトラブルなく飛距離もバッチリ。 ひとまず底を取ってから巻いてくるとすでに即効で水口店長に鯛がヒット!さらに片山さんにはオコゼ、キャストして広く探っていた僕にも速攻でヒット!タイラバひと流し目から絶好調。 僕の魚はやたら走ると思ったらやっぱり青物。 ネクタイ全部持ってかれました・・・ 続いて次の流し。今度もキャストして広範囲を探り、再びボトムを取って巻き上げでまたまたヒット!今度も結構走り回るので青いのか?と持ってたら元気いっぱいな赤い鯛! 前半の太刀魚で苦戦した分、一気にラストスパート! さらに中村店長も真鯛追加!最後の最後に盛り上がりました。 今回のメインだったサーベルテンヤ。かなりライトなタックルで出来るので、繊細かつダイレクトにアタリも感じられ、とてもお手軽です。イカメタルのタックルがそのまま流用出来て、普段エサの人でもルアーの人でもどちらでも楽しめそうな釣りです。 サーベルテンヤならではのアタリからアワセの楽しさがあり、サーベルテンヤが出来る船が増えればより盛り上がる、これから要注目の釣りになるでしょう! 使用した釣具 釣竿 シマノ セフィアSS B608ML-S、炎月 B610ML-S リール バルケッタCI4 301HG、オシアコンクエスト201HG ルアー サーベルマスタードラゴン40~60g+シンカー7~10号、サーベルチューンワンピッチ、タイガーバクバク60~80g、ビビットカーリー、イカタコカーリー 道糸 PE0.8号 ハリス 16~20lb. エサ さんま
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今回はシマノ実釣会にて話題のサーベルテンヤ&タイラバでタイガーバクバクしてきました。
メンバーもブンブン関西店舗の店長が集まる豪華メンバー。船は明石でも有名な魚英さんにお邪魔させてもらいました。
まずはサーベルテンヤ。テンヤとは言え、こいつは軽いテンヤとライトなタックルで出来、ちょうどイカメタル用がピッタリとのことで、イカメタル用のベイトとカウンター付きリールに0.8号ぐらいまでの細いPEさえ巻いていればOK
まずはテンヤにサンマの切り身をセット
皮⇒腹、腹⇒皮と針にエサを刺してからエサズレを止めるフックをセット。最後に皮⇒腹へ刺して準備完了。普通のテンヤのようにイワシをワイヤーでグルグル巻く必要もなく簡単です。
サンマ臭が気になる人は匂いが消えるウェットティッシュも便利です。
潮の速さを見ながら追加シンカーで重さも調整。今回は7号⇒10号で調整しました。
掛かりが悪い場合はフックを追加も出来ます
誘いはゆっくりワンピッチ、またはスローに巻くのもあり。ワンピッチで当たらないのでスローに巻いていると待望のアタリ!
サーベルテンヤは普通のテンヤと違って当たっても即合わせ禁止!じっくり誘って食わせて最後にしっかり締め込まれるまで我慢我慢で思いっきり締め込まれたところでフッキング!
しかしこれがなかなか難しく、アタリがあっても長続きせず、しっかり締め込まれてフッキングしてもすっぽ抜け。アタリがあったらそのまま粘って次のアタリを待つのか?それとももうすでにエサが取られてないのか?ここももどかしいところ。
そんなモヤモヤを抱えながら、アタリを我慢して誘って思いっきりフッキングするのがこの釣りの楽しみの一つではないでしょうか?
コツは掴んできたのですがなかなかヒットに持ち込めず、さらにはせっかくのヒットも抜き上げポロリ。周りの人たちも同じくアタリやアワセ抜けに苦戦しながらも楽しく釣果えを重ねてます。
今回船初挑戦の片山さんもしっかり太刀魚ゲット!
そんな中、サーベルテンヤをマスターした?人たちはジギングにチャレンジ。こっちも反応がよく太刀魚だけでなくサワラも上がり好調な様子。
意外とジギングと一緒にやってもオマツリしないようだ。ジギングもしたいが、もうちょっとテンヤをやり込みたい・・・なんて思ってたが、誘惑に負けてジギングタックルに手を伸ばす・・・しかし何故かジギングに浮気して間もなく釣果がパタっと止まる・・・しかたなくテンヤに戻り振り回されまくり!結局最後にもいいアタリをすっぽ抜けで終わり船はタイラバへポイント移動。
最近ハマっていて楽しみのタイラバの時間。使うのはタイガーバクバク。もちろんそのままでもOKですが・・・以前釣果の良かったチューニングで最初から勝負に出ます!
スカートは外してしまってネクタイ+ビビットカーリーでのワームチューン。
潮の状況は分かりませんが、あえて軽めの60gをチョイスしてベイトですが、最初からキャストしての斜め引き。オシアコンクエストならキャストでもトラブルなく飛距離もバッチリ。
ひとまず底を取ってから巻いてくるとすでに即効で水口店長に鯛がヒット!さらに片山さんにはオコゼ、キャストして広く探っていた僕にも速攻でヒット!タイラバひと流し目から絶好調。
僕の魚はやたら走ると思ったらやっぱり青物。
ネクタイ全部持ってかれました・・・
続いて次の流し。今度もキャストして広範囲を探り、再びボトムを取って巻き上げでまたまたヒット!今度も結構走り回るので青いのか?と持ってたら元気いっぱいな赤い鯛!
前半の太刀魚で苦戦した分、一気にラストスパート!
さらに中村店長も真鯛追加!最後の最後に盛り上がりました。
今回のメインだったサーベルテンヤ。かなりライトなタックルで出来るので、繊細かつダイレクトにアタリも感じられ、とてもお手軽です。イカメタルのタックルがそのまま流用出来て、普段エサの人でもルアーの人でもどちらでも楽しめそうな釣りです。
サーベルテンヤならではのアタリからアワセの楽しさがあり、サーベルテンヤが出来る船が増えればより盛り上がる、これから要注目の釣りになるでしょう!