こんにちは。堺店スタッフ宮川です。

今回は、明石からジギングで有名な魚英に乗り込み

ブンブンスクール兼シマノ実釣会としてシマノさん新製品を使ってのタチウオ狙いをしてきました。

使用した仕掛けはルアーとテンヤの中間の様なサーベルマスター　ドラゴンを使用します。

後ろのフックにサンマの切り身を縫い刺しにするタイプです。

私は餌を使った釣りが実に３年ぶり。

アタリの取り方とフッキングの間に一抹の不安はありますが実釣開始です。

初めはジギングのようにスローにジャークを入れて誘っていきますが一向にアタリません。

周りは釣れているので少し観察してみるとスットップを入れている時にアタリが出ている。

真似をしてゆっくりジャーク３回ストップでアタリを待つと「ココッ！」とアタリがでます。

ここからもう一難関が。いつ合わせる？

生粋のルアーマンの私はアタリが出ると即アワセが身について要るのでぐっと我慢。

ティップが入りきってから強めに合わせるを心がけ、渾身のフッキングをいれます。

特有の引きで上がってきたのは指４本くらいのタチウオでした。

その後は慣れない餌釣りでしたが何とか６本のタチウオを上げることが出来ました。

まだシーズン初め潮も大きかったのでタチウオは渋めでしたが、

船全体では５～６０本のタチウオがあがっており今後に期待が持てる釣果です。

皆さんも是非、シマノ　サーベルマスター　ドラゴンでタチウオを狙ってみて下さい！！