5月28日（木）有田川二川ダム上花園地区に鮎の友釣りに出かけました。
毎度のことながら私の釣りは、午後からの釣りで1時半頃身支度をし、西浦オトリ店で友鮎を購入して、朝からの釣り客で平日でもいっぱいであったが幸運にも先客は場所移動したのかオトリ店前の岩盤の小さな瀬に入ることが出来た。
午後2時より釣り開始、鮎の姿が見えなかったがまずは天然鮎に囮変えと思い、石裏の泡の中へ投入、一発で元気のいい囮に変えることが出来て一安心、あとはその場に座り込んでポツポツと掛かる。
4時位から目の前で鮎がキラキラとしだし少し掛かるテンポが上がり5時頃釣り客の姿が無くなったときには入れ掛りも、、、6時にこの日の納竿とした。
今回の教訓
①鮎が一匹でも見えればその場所に50匹の鮎がいる。
②場所を転々と変えても釣果は上がらない。ここぞと思う場所で釣り人も座り込んで石になれ。