6/1（月）垂水の利弥丸さんにお客様4名とタイカブラをしに行ってきました。今季明石海峡周りのタイラバは今年初になるのでワクワクしながらの出船です。
朝一は15ｍから30ｍの浅場からスタートとなった為、ジャッカル、タイラバキャスティングモデルのビンビンスティック610UL－STにビンビン玉の45ｇをセッティングし、
フルキャストからの横引きで活性の高い魚を探っていきます。すると幸先よく2投目に30ｃｍほどのやる気のある綺麗な明石ダイをゲット。約1時間ほど浅場でやりましたがタイのサイズがイマイチなのかあたりは良くありますが乗せきれません。その後、海峡筋に移動しバーチカルでサイズアップを狙いますが、当日はグリーンのストレートのネクタイの方にあたりが集中。やはりグリーンも持っていかねば。。。。次は明石大橋の橋脚付近でガンガン流れる潮の中、激流・モンスター対応モデルであるBINBINスティック72VCM-MHでほかのお客様が80ｇで底どりがやっとのところ、60ｇのビンビン玉タイプゼロで底を狙っていると、最高にうれしい外道アコウがヒット。
船長曰く、今年は例年に無くアコウが多いようです。この時点でお土産もちゃっかり確保できたので最後に朝一のポイントの潮になったので場所移動して炸裂の潮を待ち構えます。ここでキャスティングタイカブラの優位性について説明します。基本的にベイトタックルでのバーチカルではほぼ足元しか狙えませんがスピニングでのキャスティングなら80ｍほど投げて広範囲に探ることができます。バーチカルでやっている人よりも先に自分のカブラをタイに見せることができ、そのu上、鯛の習性からデカい奴から先に食ってきます。サイズアップにもつながります。実際この日もキャスティングではあたり連発、73ｃｍを頭に50オーバー3枚とバーチカルとのサイズの差は歴然でした。ハヤブサから発売中のキャスティングインチク・キックボトム40ｇもすこぶる反応が良かったです。是非、みなさまも垂水の利弥丸で当りが有れば即、電撃フッキングを求められるスリリングでダイナミックなキャスティングカブラにどっぷりはまってみませんか？。楽しさは格別でよ！！

当日は見た目は厳ついですが、心優しきお茶目な大窪船長（090-8282-4828）にお世話になりました。明石で最も早くタイカブラを始めた船長です。潮、カブラの特性など、明石のタイカブラゲームの神髄を教えてもらってくださいね。

　リブレ　カスタムハンドルにすると水流の変化（違和感）が捉えやすいですよ。価格以上のパフォーマンスに大満足です。
ハヤブサ　キックボトム⇒飛距離も稼げ、派手すぎないアクションが大鯛の心を捉えます。これは本当に良く釣れます。