こんにちは、奈良郡山店ナカムラです！
今回は明石のタイラバと今が時期のケンサキイカの調査をすべく、垂水の虎之介さんにお世話になってきました！

この日は昼便での出船。
約60m前後の水深をメインにタイラバウェイト80～100gで流されず着底がわかる範囲のタイラバで攻めます。このような水深のカケアガリ等をこまめにまわってくれます。

前半は青物の猛攻にあい船中なかなかタイに出会えず、私もツバス三連続とラインブレイクとタイとの出会いをはばまれます。立派なブリまであがってました。


青物が落ち着くとボチボチタイが上がり始めていました。
私も当たりはあるが掛けれず、終盤にタイ濃厚な魚を掛けることができましたが痛恨のバラシをしてしまいました…
結果的に本命のタイは個人的には釣れませんでしたが平均２枚ほどの釣果が出ていました。

途中二枚潮ややりにくい潮が入るタイミングは、タングステンのコンパクトなヘッドを使用すると圧倒的に底取りがしやすくなりました。

日が暮れ始めるとイカメタルに移行。
水深は8～18m程のところを釣っていきますが前半はアタリがなく、終了間際に船中釣れ始めてました。
私は４杯ゲットできました。
イカメタルは12～15号にドロッパーのスタイルでOK。潮流が速いので浅くてもこの号数です。
胴突きスッテ仕掛けも可です。

今の明石海峡はさまざまな魚種を一日の中で狙えるのでオススメです！
これからはタイ青物にタチウオが本格化して、クーラーボックスの中が超豪華なことになることも！

ケンサキイカは終盤ですが、次はアオリイカが釣れ始めますのでそちらも調査をしてみたいと思います。