2017.08.25 印刷する タチウオジギングシーズンイン! 魚種 タチウオ/太刀魚 サイズ タチウオ指4本クラス 数 タチウオ指1.5~4本クラス *23 場所 兵庫県 天候 晴れ 釣り人 菅 智亮 店舗 京都 伏見店 釣行日 2017.08.23 コメント 今回は、うみづり家さんから出船し、明石沖でタチウオを狙いにいきました! 京都からだと一時間で行けるので、とても行きやすくお勧めです! 160gのジグのパープルグローをメインにいろいろ揃え、最初はシマノのスティンガーバタフライオリジナルで攻めます! 沖の場合、大体底にいるため底から15m程までを誘い反応がなければ、また底を取るという動作で狙います。 朝イチはハイピッチの連続シャクリでグッと重みが乗り、指三本クラスがトントンと上がりました! 9時前くらいになると、ハイピッチではまったく食わなくなったため優しいワンピッチで誘い、動きを止めてアタリを聞くとよく乗りました。 特にジグをスライドさせ水平状態をキープするよう心がけると、タチウオも応えてくれました! 一方、アンチョビミサイルターボでテンヤのように優しく待つものの反応はよろしくありません。。 ですが、お隣の碇山店長はハマったらしくコンスタントに釣り上げていきます! 船は広いのに何故か1m間隔くらいで三人で仲良く同じような誘い方をしていると、まず下原さん、続いて碇山店長、そして少し遅れて僕もヒット! トリプルキャッチに成功しました! ただし全員指三本クラス。。。 一方、テンヤをされている方は数は少ないものの、サイズは四本クラスばかりで餌には敵いませんでした。 ですが、三人で60本取れたため大満足釣行となりました! ここで珍しい一枚。 碇山店長のリアフックと下原さんのフロントフックが一緒にかかってます! どちらに先にヒットしたんでしょうね・・・。 半日便で短い釣行時間に思えますが、ハードに誘うため結構疲労は溜まります。 タチウオジギングは、ワンピッチで誘うのでシングルハンドルが使いやすいと僕は思います。 PEラインは0.8号でリーダーは20LBを使用しました。リーダーは2ヒロ半程です。 ライトラインにした訳は周りの方より早く落とし、且つ潮を影響を受けにくくするためです。 一般的にはPE1号のリーダー30LBでリーダーの先に50LBorワイヤーです。 タチウオは歯はもちろん背ヒレもザラザラなため、ラインブレイクしがちなのでジグより上50cmは太めのラインを入れます。 安全面を考えるにこしたことはありませんが、僕の中ではリーダーが太すぎるとジグの動きにキレがなくなりアピール力が落ちているように思います。 また、ラインブレイクする要因のひとつにラインに張りを持たせず水平状態を意識しすぎるあまり糸が弛み、その部分にタチウオが通過して切れる、ということがあります。 なので、僕は常に糸を張り同時に張っているということは、アタリの伝達スピードも伝わりやすい、と言えると考えています。 したがって、ライトラインでもブレイクすることなくコンスタントに上げることができました! しかし、もし船屋さんからライン指定された場合は従うのが吉です。 使用した釣具 釣竿 ジャッカル ビンビンスティックBSC-72MH-VCM シマノ ゲームタイプスローJB683 メジャークラフト クロステージCRJ-B60LJ リール ダイワ リョウガ2020H(シングルハンドルチューン) シマノ 12オシアジガー1500HG シマノ 14バルケッタCI4+300HG
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今回は、うみづり家さんから出船し、明石沖でタチウオを狙いにいきました!
京都からだと一時間で行けるので、とても行きやすくお勧めです!
160gのジグのパープルグローをメインにいろいろ揃え、最初はシマノのスティンガーバタフライオリジナルで攻めます!
沖の場合、大体底にいるため底から15m程までを誘い反応がなければ、また底を取るという動作で狙います。
朝イチはハイピッチの連続シャクリでグッと重みが乗り、指三本クラスがトントンと上がりました!
9時前くらいになると、ハイピッチではまったく食わなくなったため優しいワンピッチで誘い、動きを止めてアタリを聞くとよく乗りました。
特にジグをスライドさせ水平状態をキープするよう心がけると、タチウオも応えてくれました!
一方、アンチョビミサイルターボでテンヤのように優しく待つものの反応はよろしくありません。。
ですが、お隣の碇山店長はハマったらしくコンスタントに釣り上げていきます!
船は広いのに何故か1m間隔くらいで三人で仲良く同じような誘い方をしていると、まず下原さん、続いて碇山店長、そして少し遅れて僕もヒット!
トリプルキャッチに成功しました!
ただし全員指三本クラス。。。
一方、テンヤをされている方は数は少ないものの、サイズは四本クラスばかりで餌には敵いませんでした。
ですが、三人で60本取れたため大満足釣行となりました!
ここで珍しい一枚。
碇山店長のリアフックと下原さんのフロントフックが一緒にかかってます!
どちらに先にヒットしたんでしょうね・・・。
半日便で短い釣行時間に思えますが、ハードに誘うため結構疲労は溜まります。
タチウオジギングは、ワンピッチで誘うのでシングルハンドルが使いやすいと僕は思います。
PEラインは0.8号でリーダーは20LBを使用しました。リーダーは2ヒロ半程です。
ライトラインにした訳は周りの方より早く落とし、且つ潮を影響を受けにくくするためです。
一般的にはPE1号のリーダー30LBでリーダーの先に50LBorワイヤーです。
タチウオは歯はもちろん背ヒレもザラザラなため、ラインブレイクしがちなのでジグより上50cmは太めのラインを入れます。
安全面を考えるにこしたことはありませんが、僕の中ではリーダーが太すぎるとジグの動きにキレがなくなりアピール力が落ちているように思います。
また、ラインブレイクする要因のひとつにラインに張りを持たせず水平状態を意識しすぎるあまり糸が弛み、その部分にタチウオが通過して切れる、ということがあります。
なので、僕は常に糸を張り同時に張っているということは、アタリの伝達スピードも伝わりやすい、と言えると考えています。
したがって、ライトラインでもブレイクすることなくコンスタントに上げることができました!
しかし、もし船屋さんからライン指定された場合は従うのが吉です。