3/30(月）に友人と3人で足摺岬沖12マイルに位置する大物の聖地六ノ瀬に愛媛県、愛南から出る幸丸にて良く釣れている美味、歯ガツオを狙って釣行してきました。

友人二人は10ｋオーバーのカンパチ狙いですが、食いしん坊の僕は歯ガツオ狙いです。

出船場所まで6時間、船でポイントまで2時間の長旅ですが、歯ガツオの刺身を想像すると苦にならず(笑)。

ポイントに着くと黒潮ど真ん中の為、潮色は真っ黒でテンションあがります。

ジグは最初から300ｇ以上。
なかなか堪えますが、絶品お刺身の為には頑張らなくては。

水深150ｍで80ｍ付近に歯ガツオの群れがいるのでそのタナを狙い打ちます。

すると船上は一投目から歯ガツオフィーバー。
立て続けに本命ゲットして任務完了となり、僕もカンパチ狙いに切り替え、450ｇのジグに変えます。

しかしプレミア10ｋオーバーのカンパチは中々HITしません。

終盤に友人が恐らく10ｋサイズのカンパチをHITしましたが、あえなくラインブレイクで万事休す。

しかし、夢とロマンがある六ノ瀬は魅力的です。
ちなみに歯ガツオも70ｃｍ、5ｋほどあり、メジロの引きとはくらべものにならない程引く上にマグロのように走り回りますので大変です。

しかしネットは使わないので行かれる際は引っこ抜ける強い竿を持っていく事をオススメします。