いつもは、電車とバスを乗り継いで、1人釣り場へと向かう舩橋ですが、今回は違いますよ〜！

 

一般コーナーの先輩、真船さんと一緒に、大磯へ行ってきました！

 

今回は、「カンパチ釣るゾ〜！」（←割と本気（笑））と、堤防を横目に海岸へと進みます。

 

 

しかし、いざ海岸へ行ってみると…

波がすごい！！！！

 

テトラのところまで波が押し寄せてきていたので、ビビった初サーフ2人組は、海岸へ降りてすぐの、極々手前で試みることに（笑）

 

 

いいお天気です♪

 

結果は言うまでもなく…

というか、へなちょこ過ぎて、もはや笑いが止まりませんでした（笑）

 

行く前に、自分がシュミレーションしていたイメージとあまりに違い過ぎて…

 

はぁ〜！とにかく面白かったです！（笑）

 

次回は、もう一度勉強し直して、もっと道具も揃えて、リベンジしたいと思います。

 

ということで、海岸での釣りは早々に諦め、おとなしく大磯港の堤防へ移動しました（笑）

 

 

真船さん、大きなハコフグGET〜！！！！

 

もう何でも面白い（笑）

 

ハコフグのお腹はカッチカチで、お弁当箱みたいでした。

 

無数のアイゴの群れや、大きなダツ↓など、いわゆる「外道」たちに歓迎された私たちですが…

 

 

お隣りさんに教えていただいたアサリ餌で、真船さんがカワハギを釣り上げたり！

 

いただいたり、いただいたり、いただいたり…（笑）

 

で、最終的に私のクーラーの中はこんな感じに♪

 

 

カワハギ4尾、シマダイ（小）7尾、ダツ1尾、ハゼ1尾、メゴチ2尾。

 

シマダイ以外は、どれも初めての魚種ばかり！

 

シマダイはいつも通りの塩焼きに、その他は全てお刺身で食べてみることにしました♪

 

新鮮なので、お刺身で食べられるお魚は、まず一度お刺身で食してみる！

 

これが舩橋のポリシーです。（←言い過ぎ（笑））

 

左からメゴチ→カワハギ→ダツ→ハゼです。

 

 

カワハギは、肝が美味しいと聞いたので、火を通した後、醤油に溶かして「肝醤油」にしてみました。

 

身も、お魚と貝の中間のような食感で、とっっっても美味しかったですが、この肝醤油がもう格別！

 

蛋白な白身のお魚も、濃厚に美味しく仕上げてくれるので、外道と言われるダツだって、とっても美味しくいただけましたよ〜♪

 

そして、3枚におろした後の骨は「骨せんべい」にしていただきます。

 

ダツの骨がめちゃめちゃ長かったので、縛ってから揚げてみたら、可愛くなりました♪（笑）

 

 

美味しいし、栄養もあるし、大江師匠に教えていただいてから、毎回必ず「骨せんべい」作ってます。

 

子どものおやつにも、酒のつまみにもオススメです♪

 

お魚は、本当に捨てるところがあまりないですね。

 

今日も、海の恵みに感謝です！