2017.10.02 印刷する チヌの落とし込み 開眼!!ノーシンカー編 魚種 クロダイ/チヌ サイズ 40 数 5匹 場所 大阪府 関西 天候 晴れのち雨 釣り人 平尾 修一 店舗 関西 高槻店 釣行日 2017.09.27 コメント 皆様こんにちは。高槻店スタッフの平尾です。 今回もチヌの落とし込みに師匠の高井田店スタッフ鍾(ショウ)さんと行ってきました。 鍾さんの提案で今回は対決形式に。数釣りは絶対に不利なのでサイズ勝負に。 朝6:30に現地集合。釣りの準備を始めると鍾さんが「リール忘れた!!」とのこと。 鍾さんがリールを取りに家までへの往復約30分チャンスタイム!! 魚へのプレッシャーを考え体を乗り出さないように水際をのぞくとチヌがたくさん浮いています。 「これは、もろたで!!!」 しかし、鍾さんが戻ってきた時点でもノーフィッシュ。このポイントで今まで釣った記憶がありません。 何がいけないの?? 鍾さんが「何匹釣れた?」と聞いてきますがノーフィッシュと伝えると、自分の仕掛けをチェック。 「ガン玉のサイズは?」と聞かれ、2Bと答えると「重たすぎるわ(笑)」と助言をくれました。 エサが前までのイガイからフジツボに変わり、落とすスピードを考えるとノーシンカーでもよいと教えてもらい、早速トライ。 ノーシンカーの落とし込みはラインテンションを張らず緩めずの糸送りが更に繊細で、テンションがかかると喰ってきませんし、いつもより集中。 するとラインが一瞬止まってフッキング。無事にチヌをゲット。その後、チヌが沈んでからもガン玉を1号で落とし続け、 昼までに5匹ゲット。(アタリの3分の2はフッキング成功できました。) オモリ0.75gから0gへその後、0.3gに。0.数グラムの差で釣果に大きな差が出ました。 この日もとても勉強になりました。 鍾さんはというと、デカいチヌを2回掛けて、2回ラインブレイク。 横で見ていたんですが全然上がってきませんでした。 早く自分も年無しを釣り上げてみたいです。 使用した釣具 釣竿 ダイワ BJスナイパー メタルチューンへチ MS-280M リール quapni CAMELLIA 85T 道糸 PE 1.5号 ハリス フロロ 1.25号 エサ フジツボ
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皆様こんにちは。高槻店スタッフの平尾です。
今回もチヌの落とし込みに師匠の高井田店スタッフ鍾(ショウ)さんと行ってきました。
鍾さんの提案で今回は対決形式に。数釣りは絶対に不利なのでサイズ勝負に。
朝6:30に現地集合。釣りの準備を始めると鍾さんが「リール忘れた!!」とのこと。
鍾さんがリールを取りに家までへの往復約30分チャンスタイム!!
魚へのプレッシャーを考え体を乗り出さないように水際をのぞくとチヌがたくさん浮いています。
「これは、もろたで!!!」
しかし、鍾さんが戻ってきた時点でもノーフィッシュ。このポイントで今まで釣った記憶がありません。
何がいけないの??
鍾さんが「何匹釣れた?」と聞いてきますがノーフィッシュと伝えると、自分の仕掛けをチェック。
「ガン玉のサイズは?」と聞かれ、2Bと答えると「重たすぎるわ(笑)」と助言をくれました。
エサが前までのイガイからフジツボに変わり、落とすスピードを考えるとノーシンカーでもよいと教えてもらい、早速トライ。
ノーシンカーの落とし込みはラインテンションを張らず緩めずの糸送りが更に繊細で、テンションがかかると喰ってきませんし、いつもより集中。
するとラインが一瞬止まってフッキング。無事にチヌをゲット。その後、チヌが沈んでからもガン玉を1号で落とし続け、
昼までに5匹ゲット。(アタリの3分の2はフッキング成功できました。)
オモリ0.75gから0gへその後、0.3gに。0.数グラムの差で釣果に大きな差が出ました。
この日もとても勉強になりました。
鍾さんはというと、デカいチヌを2回掛けて、2回ラインブレイク。
横で見ていたんですが全然上がってきませんでした。
早く自分も年無しを釣り上げてみたいです。