2015.05.14 印刷する ハイプレッシャーな雷魚釣りには思わぬ落とし穴が・・・ 魚種 ライギョ/雷魚 数 バイト数発 場所 滋賀県 天候 晴れ 釣り人 碇山 店舗 高槻店 釣行日 2015.09.14 コメント GW後半にチューンしたフロッグを持参して雷魚探索に出かけるが、やはりGW・・・ポイントについたのは午後ですでに先行者もおり、水辺には釣り人だけでなくレジャー客も多く、騒ぐ人たちとあちこちから肉の焼ける香りがしてくる。 静かに釣りたいのにプレッシャーは最高潮で、見え雷魚も反応が薄く、バイトもあったが派手な出方はせず、音もなく吸い込むバイトのみで、元気なのはカエルだけ。一通りチェックして次のポイントへ。 またしても先行者と思われる車を発見し、次の駐車スペースへ向かうとまた車・・・よく見ると見覚えのある車とナンバー・・・さらにその先に見覚えのある人物が・・・ 津店の松田店長が現れた・・・ 反応はあるようだがコイが多く入っており、本命のバイトはなかなか無いようだ。さらにプレッシャーは増すが、せっかくなので二人でポイントを転々と見て回るが、まだヒシも少ないエリアで見え雷魚はいるがバイトはない。 さらにポイントを探る。浮き芝とアシが絡むエリアで長靴で入水し前回来た時よりもかなり長く伸びた浮き芝を狙うがカバーが濃いのか?プレッシャーのせいか?気配はあるがバイトもなく、対岸を見るとウェーダーで入水している先行者を発見に、やはりプレッシャーも相当高そうな様子。 一通りポイントを回り合流すると松田さん・・・片足が濡れてますよ・・・ 思わぬ落とし穴。ジャンプした先が泥沼だったようで残念なことに。雷魚=藪漕ぎは必須!草やトゲも多く汚れ、また探れるポイントも大きく広がるので絶対に長靴はあったほうがいいですね。 気配のあるポイントを丹念に探るとようやくいい音のバイトがあったが、中洲状に伸びた浮き芝の先で様子も全く見えず。今度はパラアシの中に気配を感じ丁寧に狙うとカエルが反応するが上手くかわしポーズさせておく。すると少しよそ見をしているうちにフロッグを見失う。あわててラインを張り場所を確認すると、さっき雷魚がいたポイントにフロッグが沈んでいる。どうもよそ見している間に音もなく吸い込むようにバイトし、フロッグを持っていたが、気付いた時には吐き出していたようだ。 さらにここで現れた松田くんはあろことか、さっき僕が投げていたポイントでさっき回避したカエルを見事にヒットさせる始末。雷魚釣りではよくあることで、釣れない時こそ遊んでしまうが、ここはカエルだ大の苦手な松田くん。フックを外すのにも一苦労・・・ 何が釣れるかわからないカバーゲームでは、雷魚狙いでなくともマウスオープナーやペンチも長めのを1本だけでなく2本、フィッシュグリップ等も携帯するのがおすすめです。でないと思わぬターゲットを釣ってしまって苦労するかも・・・ 結局同じポイントで夕方まで粘ってみるが、バイトも少なく厳しい結果となりました。プレッシャーが高い状況ではなかなか一筋縄ではいかないようです。 使用した釣具 釣竿 エクストリーム ツララ エルホリゾンテ75 リール アブ アンバサダー その他 6501C3+PE8 ティムコ ヴァジラ ラッティーツイスター BOP フィネス タンク
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GW後半にチューンしたフロッグを持参して雷魚探索に出かけるが、やはりGW・・・ポイントについたのは午後ですでに先行者もおり、水辺には釣り人だけでなくレジャー客も多く、騒ぐ人たちとあちこちから肉の焼ける香りがしてくる。
静かに釣りたいのにプレッシャーは最高潮で、見え雷魚も反応が薄く、バイトもあったが派手な出方はせず、音もなく吸い込むバイトのみで、元気なのはカエルだけ。一通りチェックして次のポイントへ。
またしても先行者と思われる車を発見し、次の駐車スペースへ向かうとまた車・・・よく見ると見覚えのある車とナンバー・・・さらにその先に見覚えのある人物が・・・
津店の松田店長が現れた・・・
反応はあるようだがコイが多く入っており、本命のバイトはなかなか無いようだ。さらにプレッシャーは増すが、せっかくなので二人でポイントを転々と見て回るが、まだヒシも少ないエリアで見え雷魚はいるがバイトはない。
さらにポイントを探る。浮き芝とアシが絡むエリアで長靴で入水し前回来た時よりもかなり長く伸びた浮き芝を狙うがカバーが濃いのか?プレッシャーのせいか?気配はあるがバイトもなく、対岸を見るとウェーダーで入水している先行者を発見に、やはりプレッシャーも相当高そうな様子。
一通りポイントを回り合流すると松田さん・・・片足が濡れてますよ・・・
思わぬ落とし穴。ジャンプした先が泥沼だったようで残念なことに。雷魚=藪漕ぎは必須!草やトゲも多く汚れ、また探れるポイントも大きく広がるので絶対に長靴はあったほうがいいですね。
気配のあるポイントを丹念に探るとようやくいい音のバイトがあったが、中洲状に伸びた浮き芝の先で様子も全く見えず。今度はパラアシの中に気配を感じ丁寧に狙うとカエルが反応するが上手くかわしポーズさせておく。すると少しよそ見をしているうちにフロッグを見失う。あわててラインを張り場所を確認すると、さっき雷魚がいたポイントにフロッグが沈んでいる。どうもよそ見している間に音もなく吸い込むようにバイトし、フロッグを持っていたが、気付いた時には吐き出していたようだ。
さらにここで現れた松田くんはあろことか、さっき僕が投げていたポイントでさっき回避したカエルを見事にヒットさせる始末。雷魚釣りではよくあることで、釣れない時こそ遊んでしまうが、ここはカエルだ大の苦手な松田くん。フックを外すのにも一苦労・・・
何が釣れるかわからないカバーゲームでは、雷魚狙いでなくともマウスオープナーやペンチも長めのを1本だけでなく2本、フィッシュグリップ等も携帯するのがおすすめです。でないと思わぬターゲットを釣ってしまって苦労するかも・・・
結局同じポイントで夕方まで粘ってみるが、バイトも少なく厳しい結果となりました。
プレッシャーが高い状況ではなかなか一筋縄ではいかないようです。