先週行った山中湖のボートワカサギに、お客様から再度お誘いいただいて2度目の釣行。

ポイントは前回同様ドーム船の傍で、魚探の反応がイイ場所を探しますが、前回ほどは反応がありません。それでもたまに反応が出る場所を見つけてアンカーを降ろし、準備開始。前回の釣りで、どんな準備をしたらイイか、タックルや道具の配置はどうしたらイイか、どんな釣り方をしたらイイかなど、いろいろ分かったので、前回よりは準備万端。

竿を2本出して釣りを開始しますが、中々釣れません。どうやら前回より渋いようで、空バリでは釣れないようです。そこで、1つの仕掛けはアカムシを付け、もう1つの仕掛けはフラッシャー付きの仕掛けを付けてみます。アカムシを付けた仕掛けはすぐに反応が出て、掛かり始めました。フラッシャーの仕掛けは群れが回遊してきた時だけ掛かります。ほとんど竿1本で釣って、1本は置き竿状態ですが、それなりに反応があり、たまに8～9匹の連掛けになることもあります。終了まで、ほとんどアタリが止まらず、終わってみれば前回の倍以上の348匹の釣果でした。釣果を伸ばすコツはエサをマメに付けることのようです。また、釣っている最中にハリが服に引っかかったり、絡んだりして仕掛け交換をすることが多かったので、次回はその辺の対策を考えてみたいです。

※当日はすごく寒かったです。山上湖は昼間でも寒くなる場合があるので、防寒対策はしっかり行っていくことをオススメします。