帰り道にちょこっと管釣りシリーズ？今回は越前海岸めぐりの後に前から気になっていた『アクアヘヴン』に行ってきました。

こんな所に管釣りが！？っていうような場所にオープンした新しめのエリアです。湖西道路からも見え、真野ＩＣ降りてすぐの立地で琵琶湖大橋からも近くアクセスはかなりいい。車もほぼ横づけできるような感じで、入場も一日や半日、1時間券から細かくあり、タックルの貸出もあるので、ふらっと立ち寄っても釣りができるのが便利です。

スタッフさんも丁寧に対応してくれ、ポイントの解説やルール等説明してくれます。

しかしながら、今日は時間がない！越前から急いで向かったが、到着したのはもうすでに夕日が差し込む時間。とりあえず残り1時間少しだが入場。

池は二つあり、大物ゾーンと数釣りゾーン。残り時間も考え迷わず数釣りゾーンへ直行。皿池タイプで中央に噴水があり、水は濁り気味で魚の姿は見えないが、頻繁にジャンプしている。

思った以上に渋いのか？周りもあまり釣れていない・・・そんな中、貴重なアタリも見逃し苦戦中。釣行前にライントラブルで大量にロストしてしまったため、急遽エステルのラインを移植したのですが・・・アタリは分かりやすいのですが、弾いてる感が・・・

初めてのポイント、慣れないライン、そしてなにより釣れない焦り×迫りくるタイムリミットでめちゃめちゃ焦りまくり。

こんな時に限ってせっかく掛けた魚をバラし・・・なかなかパターンも掴めず、とにかくルアーを引くラインとルアーもチェンジしまくりボトム狙いや表層とヒットパターンを探る。またまたヒットしたが、またしてもバラシ。やっぱりラインなのか？以前も違うラインを使った時はアタリやアワセのタイミングがしっくり来ずに苦戦したが、今回は時間も少なく慣れるまで時間もない。

他の釣り人も続々と帰り、残り時間はあと僅か。ようやくパターンがハマってきたのか？アタリが連発しだすが、弾きまくり、バレまくり。そろそろ来そう・・・とカントダウンして巻いてくると、ヒット！するわけないか・・・と思ってたら数秒後ほんとにヒット！これを慎重にネットインしてようやく1匹を手にしたのは終了時間。ギリギリセーフでした。その後も数投したらアタリ連発だったので、もうちょっとしたかったが、終了時刻なので撤収。

今回短時間過ぎて焦りとヒットパターンも掴めずでしたが、気軽に短時間釣行もできるエリアなので、ぜひチャレンジしてみてください。次回はもっと時間に余裕をもって、ちゃんと攻略してみたいと思います。アクセスもいいので、これからも日本海で釣れなかった時にちょっと立ち寄るのもありですね。