11月21日は寒い朝でしたが、最近の中では、穏やかな日和。もしかして「あの作戦が成功すれば・・・」とダメモトではありますが、三崎港に行ってみました

「あの作戦」とは、食わせサビキ仕掛け遠投です

４日ほど前に三崎でマイワシが釣れた情報がありましたので、船でやる「玄海灘流落とし込み」を堤防からのキャスティングでやってみようという思いつきです

ハリス12号のサビキ仕掛けを沖に投げ込み、イワシが食いついたら、そのイワシに中層でワラサ、底ならヒラメが食ってくるんじゃないか？と

サビキ仕掛けにウキを付けて投げる人は珍しくありませんが、ウキはなしです

落下中ｏｒリトリーブ中の速い動きのサビキに食いつかせる方法

城ヶ島との海峡部で水深もそこそこですから、面白いと思ったんですが・・

あきません　イワシ消えてました

エサが付かなきゃ落とし込みはギブアップ

仕方なく、足元に普通のサビキ仕掛けを入れてみましたが、食ってくるのはミニアイゴのみ疲れてしまう前に見切りを付け、昼飯としました

港から近い、魚屋さん経営の食堂。やっぱり三崎は、マグロが売り物、手ごろ価格でもボリューム！

地魚3種盛りは・・・　イナダが残念（ホンネ）

食後のデザートは「自取り」三浦ミカン

樹上で完熟してます。あと2週間くらいがベストと思いますよこれから堤防釣りは難しくなります。特にファミリーで好釣果を望むのは

でも、釣りは遊びのうちの1アイテムと考えれば、いろいろ楽しみがあります

三浦は他にも観光スポットが多くありますから、まず、天気のいい日を選んでお出かけください