大松丸のカワハギ釣り 4回目
使用した釣具
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- 釣竿
- ダイワ 極鋭カワハギレッドチューンRM
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- リール
- シマノ スティーレSS151HG
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- しかけ
- ダイワ ワンデイパック パワースピード7.0号
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- エサ
- マルキュー カワハギゲッチュ+アミノパワー(カキ)
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- その他
- (鈎)・ダイワ パワースピード7.0号 ・がまかつ 競技カワハギAT3.5号 ・オーナー 誇高カワハギ 早掛SP7号 *「がまかつ 競技カワハギAT」は2017年のがまかつ新製品です。小鈎でハリスも8cmと長めなので、カワハギが吸い込みやすく、掛かりやすい鈎です。なかなか鈎掛かりしない時に是非お試しあれ!
コメント
先週、型・数共にイイ釣りができたので、3週連続のカワハギ釣りに釣行です。(ちなみに今季4回目のカワハギ釣りです。)
今回は竿をいつも使っている「シマノ ステファーノ」から「ダイワ 極鋭カワハギレッドチューンRM」に変更しての挑戦。「極鋭カワハギレッドチューンRM」はいつも使っている「ステファーノ」よりアタリの感覚がちょっと捉えにくいのですが、柔らかめで食い込みが良く、アワセを入れるとほとんど鈎掛かりします。
前回よりちょっと渋いようで、周りもそれほど釣れていませんが、ポツポツとは釣れます。サイズが前回より小さく、ワッペンサイズ中心で、手のひら以上のサイズが全然掛かりません。アタリが出にくく、ポイントによっては、仕掛けを底をとって、すぐに巻き上げてみると餌がなかった時もあったので、ワッペンサイズがかなり多い様です。底を切って少し上を狙うと、たまに手のひらサイズも掛かりますが、餌がなくなるのが早いので、鈎を小鈎タイプ(がまかつ:競技カワハギAT)に変更。オートマチックに掛かるというだけあって、ワッペンサイズですが、釣れるペースが上がりました!終盤、それでもアタリが出にくいポイントもあったので、いつもの最終兵器の鈎(オーナー:誇高カワハギ 早掛SP7号)を投入。すぐに掛かり始めて、28匹で納竿となりました。竿頭で35匹だったので、健闘したかな?と思います。
今回も鈎や仕掛け、誘い方、アタリの出し方をいろいろ試しましたが、工夫すればまだまだ釣れると思います。今回は鈎以外にも、1番上の鈎のすぐ上に0.8号のオモリをかましてみたり、誘い上げを20cm間隔位でこまめに行ったりもしてアタリを出しましたが、それでもいつの間にか餌がなくなっていることが多かったので、次回もさらにいろいろ工夫してみたいと思います。