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釣果情報

More fun, More fishing!

VSメタボブリ!鳥羽ジギング第二戦~リベンジ編~

サイズ
92
釣り方
☆ジギング
場所
三重県
天候
くもり
釣り人
田中 直人
店舗
郡山店 関西
釣行日
2018.01.29

コメント

こんにちは奈良郡山店の田中です。

今回は前回の年明け初釣行で見事に撃沈してしまった鳥羽ジギングのリベンジで再び、鳥羽の老舗遊漁船『山洋丸』さんにお世話になってきました!

山洋丸さんは鳥羽の遊漁船の中でも最大規模の船で気さくな船頭さんの実釣中の的確なアドバイスはもちろんのこと、トイレやポット、電子レンジまで備えており、前回の釣行ですっかりお気に入りになってしまいました。そして今回も6:30出船で目指すは前回と同じく鳥羽沖!と思いきや、今はこっちが好調です!と到着したのは10分程走らせた鳥羽湾内のポイント。水深は50Mラインのエリアでまずは前回釣行時に先輩方が見事に鳥羽ブリを仕留めた『ジグパラバーチカル』からスタート。しかしこの日もベイト反応は良いものの、潮もあまり効いておらず時間だけが30分、1時間と過ぎていき、若干不穏な空気が流れ始めた所で始めて船内で左舷ミヨシでヒット!のアナウンス。そしてすぐに次のアナウンスで流れてきたのは『ヒットルアーはメタボスイマーです!』のひと言。鳥羽ジギングでは青物ヒット時にルアーシルエットやカラーを合わせ、一人がヒットしたら連鎖で掛けるのが必勝パターンで、今回のヒットでも見事に左舷側の三人がヒットした模様。そう右舷側の僕には今回も何もなくただただ、船内に上がる丸々と肥えた90cmオーバーのメタボブリを羨ましく眺めるだけで、一瞬の時合は終了。船内には再び沈黙の時間が流れだしましたが、この日の自分はリベンジに燃えひたすら一心不乱にジグをとっかえひっかえし、さらに一時間が経過した頃ついに『ドスンっ』と衝撃が。魚の暴れ方でブリは確定だったので、自分もすぐ船頭に『TGベイトのシルバーゼブラでヒット』と伝え、他の乗船客の連鎖を狙いますが、残念ながら今回は自分の単発のみで終了。ですが上がったのは待望の92cmひし形のメタボブリ。その後、30分後くらいに別の方々が計2本ブリをゲットされましたが後は一気に食い気がなくなり時間切れにて納竿となりました。

結局この日も9人中6人が一本ずつという渋い日ではありましたが、他船ではブリ0本という船もあり、改めて船頭のアドバイスやポイント選択に感謝でした。考えたら前回釣行時はアタリもなく終わっていたので今回のブリが2018年初ヒット&初のフィッシュ。リベンジも何とか成功で2018年ようやくスタートをきれました。

使用した釣具

  • 釣竿
    シマノ/ゲームタイプJ、マタギ工房/フラダンサー
  • リール
    ダイワ/10ソルティガ4500、シマノ/オシアコンクエスト301PG
  • ルアー
    ジグパラバーチカル、メタボスイマー、TGベイト、あばばいジグ、CBクイック01etc
  • 道糸
    弾丸ブレイドX8/PE3号、PE2号
  • ハリス
    フロロ50lb