2018.02.05 印刷する ボートロックフィッシュ&サビキ釣行 魚種 メバル 数 メバル1匹、ガシラ6匹 場所 大阪府 釣り人 厨 宏樹 店舗 西昆陽店 関西 釣行日 2018.02.02 コメント こんにちは。西昆陽店の厨(くりや)です。今回は高槻店、下村リーダー、大上チーフと大阪ドーム前より出船している、大阪フィッシングガイドサービスじゅにあさんにお世話になり、ボートロックフィッシュに行ってきました。 毎年大阪では、特に寒くなるフィッシングショー大阪前後ですが、この日は船の桟橋が凍っているほどに寒く、水温も8度。厳しい日でした。 テトラや壁際の浅場では、ライトワインドでガシラ狙い。水深がある場所ではサビキで、メバルを狙って行きました。水深があるといっても、リーダー3ヒロと仕掛け分で、PEラインが出てない状態なので、かなり浅目です。 開始後しばらくして、サビキで良型のメバルが釣れました。小型船でライトなタックルでサビキをやらせて貰えるので、やりやすかったです。錘も通常の半夜メバルよりもかなり軽い10号以下程度の錘でやらせて貰えたので、この渋い状況下では、有利に働いたように思います。釣れたメバルは着底後にクラッチを戻して巻こうと思った瞬間に食ってきました。 前半のサビキの後は、浅場でガシラ狙い。壁の際の場所でライトワインドで釣って行きます。じゅにあさんでは、特に際や狙いのポイントにピンポイントで、船をつけてくれるので、あとは釣るだけの状態まで持っていってくれます。 ここでは、私の気に入っているダイワダートビームが活躍してくれました。ほとんど流れていないので、2.5Gのジグヘッドで十分なくらいでした。 さすがに水温が低く、ルアーをほとんど動かさず、底から離さずに釣っていると、グーッと重くなるようなあたりで、良型ガシラが連発。さすがに水温も低いので、居食いのような、食べて動かないようなあたりばかりでした。唯一安定のタケノコメバルだけは、チョンチョン誘ってフォールで、コンッと持って行ってくれましたが、。なぜかこいつだけはいくら寒くても反応が良かったです。 しかし潮が少しでも流れるタイミングで食っているようで、なかなかあたりのない時間もありましたが、釣れるポイントにピンポイントに狙う操船でなければ、もっと釣れなかったように思います。 大阪湾での、ボートロックフィッシュはシーズンも折り返し地点。今は水温も一番低く、活性も低いようですが、これからシーズン終盤の春に向けて、良くなっていくと思いますので、ぜひ行ってみてください。 西昆陽店ではライトワインドおすすめロッド、ルアーコーナー作成しております。ご不明店はスタッフまでお問い合わせください! 皆様のご来店をお待ちしております。 使用した釣具 釣竿 ソアレBB604ULS、クロステージB662NS/TR リール ソアレCI4c2000PGSS、スコーピオンDC ルアー ダートビーム、デルタマジック しかけ ハヤブサ メバルサビキ徳用、イカナゴ&海苔メバル 道糸 PE0.4、0.6号 ハリス フロロ0.8号、2号 その他 錘6~10号
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