2018.02.18 印刷する ワカサギベース基地をレベルアップして再び青野ダムへ 魚種 ワカサギ サイズ 9 数 126匹 釣り方 ☆ワカサギ釣り 場所 兵庫県 関西 天候 晴れ 釣り人 碇山 篤志 店舗 京都 伏見店 関西 釣行日 2018.02.16 コメント 先日予約いっぱいだったので、改めて単独でまたまた青野ダムへワカサギ釣りへ。今回も予約客が多く、筏と沖に係留してるボートどちらかでの釣りになるそうで、筏は安定した釣果が出やすく、冷え込むとボトムにワカサギが溜まれば底で入れ食いに。一方ボートは沖の駆け上がりに位置しており、水深も深く回遊が入れば爆発力はすごいようで、電動・魚探を駆使した棚の釣りになりそうだ。 ボートも気になったが、前回筏が良かったこととワカサギ仕様にしたボックスを広げるのには筏が便利かと思い、今回も筏へ。さらに今日はオートで釣れるように手巻きタックルも持ち込みなんちゃって二刀流で。こちらには長めの胴調子穂先+仕掛けはふかせ誘いロングハリスでオートで食わせる作戦に。 今日のワカサギベース基地 『明邦・VW2070』をワカサギ仕様に今回は縦置きにして右手側をテーブルに。『ワカサギ水槽』の蓋にラバーを貼ってなんちゃって叩き台に改造。 今回から餌入れに『ダイワ・ベイトボックス』も導入。気温が上がると王蟲のように動き回るサシムシの脱走を防げるのはもちろん、悪天候時の無駄な水分も下部へ落とせそう。なにより木くずを下部に落とし、サシムシを探しやすいのもタイムロスにならず良さそう。 ワカサギ外しはこの位置に固定。『VW2070/WS7070』ならちょうどワカサギ水槽がピッタリ収納できて、且つワカサギ外しも最適な位置に取り付け可能。 そして今回はワカサギ外しにブラシを挟んで設置。針やピンセットに付いた古い餌をここで綺麗に掃除できます。 ボトムで食ってくるパターンには底針が必須!特に今回はボトムばかりで、ヒットも底針や仕掛けの下の方にヒットが集中。絶対持っていた方がいいアイテム。底針に対応して取り付けしやすいオモリを選びましょう。 また底針は根掛かりや、魚外し時等、ハリス止めの部分で結構切れやすい為、結構消耗しやすいので予備は十分に持っておくべきです。取り付け時に失敗して切れることもあるので。 今回から導入の穂先『レイクマスター』。誘って掛けれる先調子が欲しくて・・・胴調子の穂先は手巻きの置き竿用へ。 今朝も浅瀬は凍っていたが、日中は春めいた気候で、風が止むと暑いくらいだったが、前回は寒さでガイドが凍結していたので、黒い穂先なら少しでも穂先の温度が上がるのでは?と期待。肝心の先端は見やすい黄色でアタリも分かりやすく、先端以外が暗い色の為、先端以外に目線を奪われない為か?一カ所を集中して見やすく、黒い穂先は目も疲れにくいかも? さて実釣のほうは、出だしは二刀流効果もあり、いい感じで釣れたのですが、途中からスローダウン。アタリもボトムのみで完全放置では全く掛からず置き竿作戦不発。誘ってもロングポーズが反応良かったり、でも完全放置はダメだったり。殆どが底針か、下から1つ目の針しか掛からず完全ボトムパターンでアタリがあってからの連掛けも効かず、巻き上げ中(特に手巻きは)バラシが連発で上げてきたら付いてないのがほとんど。 連掛けを狙わず1匹1匹掛ける作戦に、テンションを抜かず針先の乗せたまま巻き上げるイメージで小さなアタリを丁寧に掛けてコツコツと数を伸ばす。 途中魚探で筏周りえの反応を調べてもらうと、筏から少し離れた場所ではワカサギが大量に溜まっているが、筏の下は薄い様子。周りでは鳥が結構潜っていたのでそれも警戒してるのかも? 渋い状況の中でもなんとかコツコツと稼いで100匹は突破。途中仕掛けが絡むトラブルでかなりのタイムロスもあり。しかし釣れない時こそ、餌の全交換や仕掛け交換等やっておけば、アタリやバラシもまったく違ってくるので、面倒がらずマメにチェックです。 結局今回は筏はあまり釣果伸びず、沖のボートが爆発しており、900匹超の釣果も出ていたとか・・・ サイズはボートより筏のほうがよかったようです。 5~6cmくらいが多かった中、9cmクラスの大きめも混ざりますが、大型のワカサギは頭が大きく痩せ形が多かったように思います。 使用した釣具 釣竿 シマノ レイクマスターSH M01F、プロックス クリアロック+攻棚ワカサギ扁平スケルトン穂先28SSS リール ワカサギマチック DDM-T CI4+、手巻きリール しかけ 1.5~2号 道糸 PE0.2 エサ 赤サシ、寄せっこ
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先日予約いっぱいだったので、改めて単独でまたまた青野ダムへワカサギ釣りへ。今回も予約客が多く、筏と沖に係留してるボートどちらかでの釣りになるそうで、筏は安定した釣果が出やすく、冷え込むとボトムにワカサギが溜まれば底で入れ食いに。一方ボートは沖の駆け上がりに位置しており、水深も深く回遊が入れば爆発力はすごいようで、電動・魚探を駆使した棚の釣りになりそうだ。
ボートも気になったが、前回筏が良かったこととワカサギ仕様にしたボックスを広げるのには筏が便利かと思い、今回も筏へ。さらに今日はオートで釣れるように手巻きタックルも持ち込みなんちゃって二刀流で。こちらには長めの胴調子穂先+仕掛けはふかせ誘いロングハリスでオートで食わせる作戦に。
今日のワカサギベース基地
『明邦・VW2070』をワカサギ仕様に今回は縦置きにして右手側をテーブルに。『ワカサギ水槽』の蓋にラバーを貼ってなんちゃって叩き台に改造。
今回から餌入れに『ダイワ・ベイトボックス』も導入。気温が上がると王蟲のように動き回るサシムシの脱走を防げるのはもちろん、悪天候時の無駄な水分も下部へ落とせそう。なにより木くずを下部に落とし、サシムシを探しやすいのもタイムロスにならず良さそう。
ワカサギ外しはこの位置に固定。『VW2070/WS7070』ならちょうどワカサギ水槽がピッタリ収納できて、且つワカサギ外しも最適な位置に取り付け可能。
そして今回はワカサギ外しにブラシを挟んで設置。針やピンセットに付いた古い餌をここで綺麗に掃除できます。
ボトムで食ってくるパターンには底針が必須!特に今回はボトムばかりで、ヒットも底針や仕掛けの下の方にヒットが集中。絶対持っていた方がいいアイテム。底針に対応して取り付けしやすいオモリを選びましょう。
また底針は根掛かりや、魚外し時等、ハリス止めの部分で結構切れやすい為、結構消耗しやすいので予備は十分に持っておくべきです。取り付け時に失敗して切れることもあるので。
今回から導入の穂先『レイクマスター』。誘って掛けれる先調子が欲しくて・・・胴調子の穂先は手巻きの置き竿用へ。
今朝も浅瀬は凍っていたが、日中は春めいた気候で、風が止むと暑いくらいだったが、前回は寒さでガイドが凍結していたので、黒い穂先なら少しでも穂先の温度が上がるのでは?と期待。肝心の先端は見やすい黄色でアタリも分かりやすく、先端以外が暗い色の為、先端以外に目線を奪われない為か?一カ所を集中して見やすく、黒い穂先は目も疲れにくいかも?
さて実釣のほうは、出だしは二刀流効果もあり、いい感じで釣れたのですが、途中からスローダウン。アタリもボトムのみで完全放置では全く掛からず置き竿作戦不発。誘ってもロングポーズが反応良かったり、でも完全放置はダメだったり。殆どが底針か、下から1つ目の針しか掛からず完全ボトムパターンでアタリがあってからの連掛けも効かず、巻き上げ中(特に手巻きは)バラシが連発で上げてきたら付いてないのがほとんど。
連掛けを狙わず1匹1匹掛ける作戦に、テンションを抜かず針先の乗せたまま巻き上げるイメージで小さなアタリを丁寧に掛けてコツコツと数を伸ばす。
途中魚探で筏周りえの反応を調べてもらうと、筏から少し離れた場所ではワカサギが大量に溜まっているが、筏の下は薄い様子。周りでは鳥が結構潜っていたのでそれも警戒してるのかも?
渋い状況の中でもなんとかコツコツと稼いで100匹は突破。途中仕掛けが絡むトラブルでかなりのタイムロスもあり。しかし釣れない時こそ、餌の全交換や仕掛け交換等やっておけば、アタリやバラシもまったく違ってくるので、面倒がらずマメにチェックです。
結局今回は筏はあまり釣果伸びず、沖のボートが爆発しており、900匹超の釣果も出ていたとか・・・
サイズはボートより筏のほうがよかったようです。
5~6cmくらいが多かった中、9cmクラスの大きめも混ざりますが、大型のワカサギは頭が大きく痩せ形が多かったように思います。