ウミタナゴ久々の本牧海釣り施設♡
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久しぶりに、本牧海釣り施設に行ってきました♪
こたつでぬくぬくゲーム熱望のインドア派な子ども達も、この日は付き合ってくれました(笑)
渡り桟橋を渡り切ってすぐの、沖桟橋内向きが空いていたので確保!⬇
午後から風が出てくる予報だったので、頑張って早起きしました。
いいお天気で、午前中は想像以上の暖かさ♪
土曜日+月に一度の小中学生無料デーだったにも関わらず、そこまで混雑もしていませんでした。
さすが2月ですね(笑)
寒波の影響で激渋だった釣果が、少し上向き傾向になっていたので、防寒着込んで出陣しましたよ!
この日の狙いは、ウミタナゴ!
ここ最近、本牧で最もよく釣れている魚です♪
私が初めてウミタナゴを食べたのは、去年の夏頃…まだ釣りを覚えたばかりで、本牧に足繁く通っていた時期でした。
その日も子供たちと3人で出掛けていました。
売店に行った帰り、渡り桟橋を歩いていると、ちょうど魚を釣り上げる瞬間に遭遇…
少し大きめの初めて見る魚に、思わず「すご〜い!」と声を上げた子ども。
「いる?」と笑顔の男性。
「えっ?いいんですか!?」喜ぶ私(笑)
種類を訪ねると、「ウミタナゴっていう魚だよ。塩焼きにすると美味しいよ。」と教えてくださいました。
海のタナゴ…見ためのちょっと地味な感じ…
いただいた事はとっっっても嬉しかったのですが、正直、味に対する期待感はそこまでではありませんでした。
帰宅後、アジのお刺身などのオマケ的な感覚で、ササッと塩焼きにして食卓へ…
ベラでもなんでも、とにかく食べられる魚は片っ端から食べてみていたので、「ウミタナゴさんはどんな感じなのかな〜?」と、ひと口パクッ。
「うんまぁ〜!!!!」
そこまで美味しくはないだろうという予想のもと食べたからなのか、はたまた1匹だけという貴重感からなのか…
異常に美味しく感じたのです。
海の魚なのに磯臭は無く、蛋白であっさりしながらも旨味はしっかり。
「鮎みたい!海の鮎〜♡」
ちょっと言い過ぎかも知れませんが、初ウミタナゴに痛く感動したのでした。
それ以来、『ウミタナゴ = 美味い!』というデータが脳にインプットされた私…
「本牧でウミタナゴがめっちゃ釣れている!行かなくては!」
と、衝動抑えきれませんでした(笑)
渋いは渋いですが、コノシロなどもチラチラあがっていましたし、数は少ないですがアジも釣れていましたよ。
私たちはせっせとウミタナゴ狙い(笑)
いつもはアジ狙いで底付近を攻めますが、今回は、底より少し浮かせたところ〜中層付近で様子を見ました。
すると…狙い通りのウミタナゴHit〜!(喜)
あぁ〜嬉し過ぎる〜♡
トリック仕掛けで、針にアミエビを付けて釣る!これが1番でした。
疑似餌のサビキ仕掛けの竿も1本出していたのですが、そちらには喰い付かず…(笑)
トリックサビキの竿は2本だったのですが、不思議と片方の竿にばかり喰い付く!
場所を入れ替えてみても結果は同じ…仕掛けも餌もオモリも一緒なのに…
唯一違ったのはカゴの種類だったので、「網カゴとプラカゴで、アミエビの落ち方が違うから?」などと考えてみたり…
竿&リールの値段が5倍くらい違っていたので、「竿とリールのおかげ?」などと考えてみたり…
釣りは奥深くて実に面白い!
探究心をくすぐられます(笑)
午後になると、息もできないほどの強風が吹き始めたため、14時過ぎに早めの納竿。
カップラーメンで身体を温めました♡
可愛いウミタナゴが9匹釣れましたよ〜♪
激渋覚悟で、「1匹でも釣ったらその人は優勝ね」と言っていたので、全員優勝の素晴らしい釣果でした。
数は少ないですが、とっても楽しめました〜♪
帰宅後、四の五の言わずにササッと塩焼きに!
ウミタナゴ…やっぱり君は美味かった〜!
これはあくまでも個人的感想ですが…「✖海のタナゴ」→「◎海のアユ」だと思います!(笑)
興味のある方は、釣りたて新鮮なうちにぜひ食べてみてください♪
多分、スーパーでもあまり見掛けないと思うので…(笑)
※海釣り公園、堤防、穴釣り、ファミリーフィッシングにおすすめの、仕掛けやグッズなども豊富に取り揃えております♪
使用した釣具
釣竿 | ダイワ リバティクラブ |
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リール | ダイワ リバティクラブ2500 |
しかけ | マルフジ 改良トリック7、豆アジトリックなど |
エサ | アミエビ、アミ姫、アジパワー |