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釣果情報

More fun, More fishing!

釣れるのはカニ!チニング調査

カニ
釣り方
☆チニング
場所
兵庫県 関西
釣り人
厨 宏樹
釣行日
2018.02.06

コメント

こんにちは。西昆陽店の厨(くりや)です。今回はチニング調査に行ってきました。

去年は2月14日のバレンタインの日に、初チヌを釣ったので、今年もそろそろかと、調査にいってきました。
23時頃に到着し、7グラムのジグヘッドを使用し、遠投して探っていきます。
この時期は沖目のかけあがりや、地形変化に魚がついていることが多いので、遠投と、水温が低く魚の動きも鈍く、スローに巻くのが大事です。
しばらくあたりなく、少しずつ移動しながらランガンしていくと、わりと流芯付近のブレイクで、ヌーンとしたあたりのような感覚。最初はゴミかと思いましたが、生命感があり、あげてきてみると、けっこう大きめのカニでした。
これが釣れるということは、ボトムに甲殻類系のベイトが居るということです。なので、そのエリアを重点的に攻めるとまた、同じようなあたりが。しかしすぐにすっぽ抜けます。
おそらくはザリガニ釣り状態のような感じになっていると思われます。カニが挟んで、リールを巻くと離してしまうだけのようです。たまに反応がありますが、おそらくカニっぽいです。しばらく粘るも、本命のあたりはないので、あきらめて移動すると、今度はカニのあたりすらなく、気温は-2度、寒さも限界になったので、終了しました。
毎年釣れている、冬チヌ、キビレ。これから水温が上がってくれば、釣れると思いますのでまた調査してきます。
西昆陽店ではチニングコーナーを作成しました。夏場のシーズンと違い、今は小型のチヌが活発ではなく、釣れると大型が多いです。ぜひ挑戦してみてください!おすすめルアーが多数ございます。
釣り方、ルアーなどわからないことは、スタッフまでお気軽に聞いてください。
皆様のご来店をお待ちしております。

使用した釣具

  • 釣竿
    クロステージ782LL
  • リール
    ソアレBBc2000PGSS
  • ルアー
    ちびチヌ虫、ベビードラゴン
  • しかけ
    ちびちぬヘッド
  • 道糸
    PE0.6号
  • ハリス
    2号