2018.03.05 印刷する 日本海ビクトリーⅡさんで大鯛捕獲 魚種 マダイ サイズ 73 数 鯛 1尾 鯖 1尾 カサゴ 1尾 釣り方 ☆タイラバ 場所 京都府 天候 晴れ 釣り人 平尾 修一 店舗 関西 高槻店 釣行日 2018.02.27 コメント 皆様、こんにちは。高槻店スタッフの平尾です。 今回は伏見店碇山店長のホームでもある宮津のビクトリーⅡでジギング・タイラバの2本立てにお誘いいただき行ってきました。 初ジギングも碇山店長に連れて行ってもらい、日本海のパワフルな釣りは久しぶり。 約2年ぶりに日本海のジギングに挑戦です。 事前情報では青物はなかなかシブイ状況らしく、浅場でのウルトラライトジギングかタイラバがメインになるかもとの事。 ですが、久しぶりの日本海ジギングにテンションは上がります。 当日、出船前に船長に挨拶をすませ状態を聞くと、大きなカサゴも釣れるかも?という感じ。 ウルトラライトジギングやタイラバがメインになりそうでしたが、一応白石の方まで状況を見に行くとの事。 ブリ狙いのタックルを準備し、ポイントに到着。 開始早々、同船していたベイマックスのやっさんのタイラバに大きなブリがHIT! タイラバタックルなのでラインはPE0.8号にリーダーはフロロの20lb。 かなり緩めにセットしたオシアコンクエストからドラグが鳴り響きます!! 時間をかけて何とかGET。見ている方も力が入ります。 その後、伏見店下原さんにも80オーバーのブリが!!ライトタックルなので時間をかけ何とかランディング!! 続けと言わんばかりに大津店松田店長にもブリがHIT!タイラバのフォール中でのHIT。仕掛けが落ちなくなったそうです(笑) その後は、青物の気配もなくなったので前回、鯛がよく釣れたというポイントへ。 ボトムから15mに反応があるということで15mをイメージして何度もルアーを落とし直します。 穂先と仕掛けまでの角度が浅くなるほどチャンスゾーンを長く引けているとイメージしますが、ラインを出せば出すほどルアーが重い!! 7回ほど底を取り直し、そろそろ一度回収しようかなというところで「ぬぅーん」と重たくなりました。 20分ぐらい戦っていた気がするんですが、本当に必死でした(笑) 上がってきたのは73cmの鯛で、腕はパンパン。細い糸のファイトは本当に緊張しました。 オシアコンクエストの細かいドラグ設定に助けられ、この釣りには絶対に必要と思いました!! のっこみの時期に入るとこれが一日中続くこともあるそうです。 ぜひ皆様も日本海のディープタイラバ挑戦してみてください!! 使用した釣具 釣竿 メジャークラフトNPジャックTR NJB-70MH/TR シマノ オシアジガーナチュラルジャークS642 リール シマノ オシアコンクエスト201HG ツインパワーSW 8000HG ルアー ダイワ 紅牙 150g ジャッカル バックファイヤーキャップ シャウト ランス 130g 道糸 PE 0.8号 2号 ハリス フロロ20lb 40lb
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皆様、こんにちは。高槻店スタッフの平尾です。
今回は伏見店碇山店長のホームでもある宮津のビクトリーⅡでジギング・タイラバの2本立てにお誘いいただき行ってきました。
初ジギングも碇山店長に連れて行ってもらい、日本海のパワフルな釣りは久しぶり。
約2年ぶりに日本海のジギングに挑戦です。
事前情報では青物はなかなかシブイ状況らしく、浅場でのウルトラライトジギングかタイラバがメインになるかもとの事。
ですが、久しぶりの日本海ジギングにテンションは上がります。
当日、出船前に船長に挨拶をすませ状態を聞くと、大きなカサゴも釣れるかも?という感じ。
ウルトラライトジギングやタイラバがメインになりそうでしたが、一応白石の方まで状況を見に行くとの事。
ブリ狙いのタックルを準備し、ポイントに到着。
開始早々、同船していたベイマックスのやっさんのタイラバに大きなブリがHIT!
タイラバタックルなのでラインはPE0.8号にリーダーはフロロの20lb。
かなり緩めにセットしたオシアコンクエストからドラグが鳴り響きます!!
時間をかけて何とかGET。見ている方も力が入ります。
その後、伏見店下原さんにも80オーバーのブリが!!ライトタックルなので時間をかけ何とかランディング!!
続けと言わんばかりに大津店松田店長にもブリがHIT!タイラバのフォール中でのHIT。仕掛けが落ちなくなったそうです(笑)
その後は、青物の気配もなくなったので前回、鯛がよく釣れたというポイントへ。
ボトムから15mに反応があるということで15mをイメージして何度もルアーを落とし直します。
穂先と仕掛けまでの角度が浅くなるほどチャンスゾーンを長く引けているとイメージしますが、ラインを出せば出すほどルアーが重い!!
7回ほど底を取り直し、そろそろ一度回収しようかなというところで「ぬぅーん」と重たくなりました。
20分ぐらい戦っていた気がするんですが、本当に必死でした(笑)
上がってきたのは73cmの鯛で、腕はパンパン。細い糸のファイトは本当に緊張しました。
オシアコンクエストの細かいドラグ設定に助けられ、この釣りには絶対に必要と思いました!!
のっこみの時期に入るとこれが一日中続くこともあるそうです。
ぜひ皆様も日本海のディープタイラバ挑戦してみてください!!