皆様、こんにちは。西昆陽店スタッフの平尾です。

今回は各店スタッフ合計８名の参加で琵琶湖の春バスを狙ってきました。

バスボートに同船させてもらったのは以前、高槻店でお世話になった現・大津店の辻さんと現・伏見店の三宅君です。

最近、バス釣りから離れていた辻さんと同船させてもらえるということで、どういう釣りを教えてもらえるか？貴重な経験をしてきましたよ。

今回お世話になったのはミックバスクラブ内にあるフィッシングゲートさんです。

朝6：00頃、出船。南湖東岸の草津川周辺をクランクで広範囲に探ります。

辻さんのスタイルはザ・バスフィッシングという感じでクランク等のマキモノがメインでキャスト回数がとにかく多い。底の変化にクランクをぶつけながら、どシャローに入るコンディションの良いバスのみを狙っていく釣りです。

ルアーやカラーのローテーションがとても早く、ヒントを得ながら正解を絞っていく。

ＨＩＴした状況等から同じシチュエーションの場所を探ると答えが返ってくるといった再現性と効率・展開の速さが印象的でした。

辻さんの案内で午前中に全員安打達成。

こんなとこにおるの？という感じの激シャローのリーズからもプリバスが登場。

辻さん、三宅君はブリブリの50アップも追加！！

自分の釣りにも新しい刺激となりました。

辻さんの名言「良いもの（ルアー）はいつまでたっても良いものです。」

タックルボックスの肥やしになってしまっている思い出のルアー。

引っぱり出してみようかな。と、思いました。