ブラックバスダイワ琵琶湖フェスに参加!
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こんにちは、高井田店スタッフの江頭です。
今年はグローブライドさんにお誘いいただき、
バスの新製品を触りに琵琶湖へ行ってきました。
ロッド、リール、ルアー、SLPワークスの各スタッフ様の
今年の製品の特徴を聞き、まずは基礎的な知識を学びました。
いざ、新製品がズラっと並んだバスボートに乗り実釣へ!
僕はお客様Y様と一緒に長谷川プロの船に乗りました。
長谷川プロと言えば!
今年生まれ変わったリョウガ!!
入荷して直ぐに僕自身も1016CC-Lを購入し使用してます。
ただ単に巻きがなめらかだけではなく、
トルクフルな巻きや、ボトムタッチが把握しやすいことが凄い!
マグナムクランクが驚くほど軽く巻けます。
以前までは一日巻けば腱鞘炎になる程の速度で辛かったのですが、
ワンサイズ大きい1520CCであれば確実に一日巻き通せます!!
1016サイズは今の定番であるスイムジグを巻くと
驚くほどウィードタッチやボトム変化を巻きで感じとれます。
そして、その長谷川プロが今年の一押しとしてオススメしたのが、
同じく今年新発売であるSV Light LTDでした!!
僕も大好きな並木プロ監修のリールでフィネスなイメージが強いのですが、
ノーサミングでバックラッシュしないブレーキ設定から、
更に1段階“強め”にブレーキを調整します。この設定が本当に凄い!!
そして、コンパクトかつシャープにキャスト!!!
驚く程低弾道で速くよく飛びます!そしてトラブルレス!!
キャストがうまくなったと勘違いする程です。
なにより、ロッドを振る範囲を制限されそうな野池や、
オーバーハングの多いリザーバー等では活躍間違いなし!!!
最後に驚いたのは低価格モデルのブレイゾン。
数年前の1万円モデルでは考えられないコスパ。使いやすい!!
追加機種の登場でブラックレーベルに負けない種類になったエアエッジは、
今流行りのリップ付きビッグベイトのデッドスローに最適なソリッドモデル、
リップレスビッグベイトが扱い易いSBモデルなど幅広いルアーに対応してます。
ほか、プロトルアーなど使用させてもらったりと、
今後のダイワ製品は期待できる物ばかりです!!
バスも釣らせて頂き、勉強もでき、大収穫でした♪
グローブライド様、プロスタッフ様有難うございました!
使用した釣具
釣竿 | ダイワ:ブレイゾン 721HB |
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リール | ダイワ:18リョウガ 1016CC |
しかけ | スイムジグ |