2018.05.16 印刷する バス修行2 魚種 ブラックバス サイズ 50 数 45、50センチ 釣り方 ☆バスフィッシング 場所 兵庫県 天候 晴れ 釣り人 厨 宏樹 店舗 西昆陽店 関西 釣行日 2018.05.14 コメント こんにちは。西昆陽店の厨(くりや)です。今回は西昆陽の尾崎くんと再びバス釣りに行ってきました。 前回からいろいろとルアーを増やしてリベンジです。 早朝からスタートし、前日の雨からの雰囲気は抜群。良い感じで濁りが入り、前回よりもウィードが増え、ギルも増えており釣れそうな感じはしています。 朝は巻いて探りますが、反応がなく、しばらくたってスピニングタックルに持ちかえて、行きます。 ギルあたりは多いのですが、バスのあたりはありません。 時間が過ぎていき、気温も上がって暑くなってきた頃、見えバスを発見。禁断の技ではありますが、釣れたギルを泳がせて狙うことに。 シザーコームでサクッとギルを釣り、ベイトタックルに持ち替えて泳がせて狙います。さっそく投入するとギルの着水音でスイッチが入ったのか猛烈に追いかけてバイト。2匹いたバスで奪い合うような形で、大きい方の魚がバイト!活きえさを使っているためしっかり送りこんで食い込ませてから、フッキング! ばっちり決まりウィードに潜られないよう強引に寄せて無事ランディング。ばっちり太った45upの魚でした。もう1匹いたバスを狙いますが、さすがにシャローの近距離で魚を掛けたので、場荒れしたのかまったくの無反応になりました。 違う魚を探して少し移動してまたもバス発見!先程よりも明らかにデカイです。サクッとギルを釣り投入! 先程のように着水してすぐの反応はありません。そこでクラッチをきり糸のテンションを張らず緩めずの状態でうまくギルを誘導し送り込みます。そして絶妙な位置で蓮の葉にギルが絡み、水面で暴れて、バスが反応。竿でしゃくり水面でギルが動き、スイッチを入れて、バイト。葉に絡んでいるためミスバイトが連発。3回バコッと出て4回目で丸飲みになり、しっかり送ってフッキング。一度スイッチが入ったバスはもう止まらず激しいバイトが出ます。 今度もブリブリに太った 50upでした。近距離でのやり取りで先程の魚よりもかなり引きが強かったです。普段釣っているシーバスなどとは違い、スピードはないものの重量感とトルクのある引きを見せるので楽しめました。 これを見るとビッグベイトの釣りが流行る理由が分かります。 その後かなり暑くなってきたのと、満足いくほどに釣れたので終了しました。次回はルアーでバスが釣れるようにまた釣行を重ねたいと思います。現在のバスは産卵後の回復期に入り、積極的にエサを追いかけて捕食する時期になるので、巻物などでも食ってくるようになります。西昆陽店にはバス釣りに精通したスタッフが在籍しておりますので、釣行の際はぜひ西昆陽店へご来店くださいませ。 皆様のご来店をお待ちしております 使用した釣具 釣竿 ブラックレーベル681MRB、月下美人MX64.5LH リール シティカ201HG、ソアレci4c2000pgss ルアー シザーコーム2.5インチ(ノーシンカー)、PDチョッパー1/4オンス+アンモナイトシャッド、バジンクランクなど 道糸 PE0.4号、フロロ16lb ハリス 3lb エサ ブルーギル
コメント
こんにちは。西昆陽店の厨(くりや)です。今回は西昆陽の尾崎くんと再びバス釣りに行ってきました。