6月1日、いよいよ鮎釣り解禁！と、意気込んでいたら、同じく6月1日解禁の剣崎沖のイサキ釣りにお客様からお誘いがかかり、急きょ予定変更。いつもの松輪漁港の大松丸さんでの釣行です。

イサキ釣りは出船時間が決められており、漁港から出た所で各遊漁船が並び、時間になると同時に一斉にエンジン全開でスタートして早い者勝ちでポイントに入ります。大松丸さんもかなり早く、様子見ながらで全開ではなかったようですが、それでも3番手位でポイントに到着しました。

ポイントに到着したら早速釣り開始。仕掛けはピンクのカラバリ3本仕掛けで、タナは18～13ｍとのことなので、20ｍまで仕掛けを落としコマセを振りながら18ｍまで巻いて待つ。しばらくしてまた3ｍほどコマセを振りながら巻き上げて待つ。を、13ｍまで繰り返し、仕掛け回収。再度コマセを補充して投入して繰り返しを行うも、アタリなし。エサを付けた方が良いのかも？と、オキアミを付けて投入すると、すぐに待望のアタリ！が、巻き上げ時にバラシ。4投目もアタリがあったので、今度はしっかりアワセを入れると、25ｃｍほどのイサキが上がってきました！今年の初イサキです！

その後も20～30ｃｍがコンスタントに釣れ、たまにハリスが切られることもあったり、アタリが止まったり、隣で40ｃｍを釣られたりしながら、納竿まで飽きずに楽しめました。

昨年の解禁は小さいウリボウサイズが多かったですが、今年は平均サイズが大きいので、ちょっとハリス太目の方が良いかもしれません（ハリス1.5号で3回切られました）。脂も乗ってておいしいイサキ、数も釣れるのでオススメです！