こんにちは。西昆陽店の厨(くりや)です。今回はテナガエビを狙いに行ってきました。夕方の19時頃暗くなった頃から釣りはじめました。

河口エリアのコンクリート護岸に穴が多数あるいつものエリアでさっそく釣りを開始しました。エサは石ゴカイを細かく切って使用し、竿は4本をウキ仕掛け1とシモリ玉仕掛け3つで使用し、一定間隔で並べて置き竿にして狙います。

この日は水位が雨の後のため多く、エビの姿が見えずですがあたりはあります。あわせるタイミングが難しいのと活性があまり高くなく、ハサミでつかんでもなかなか針掛かりせずで難しいですが、これがエビ釣りの楽しさです。

エビ以外にもハゼやセイゴ、オイカワなどの魚も釣れ、エビのサイズも十分に大きいエビが釣れます。小魚のあたりも多く、楽しめるのは十分に楽しめます。夢中になっていると深夜1時をまわっていたので終了しました。結果はエビは3匹しか釣れなかったですが、他にいろいろ釣れたので十分満足できました。

エビは活性が高い時、低い時がはっきりしているので、低い時に釣るのはコツがいりますが、お子様や家族連れの方でも楽しめますのでぜひ挑戦してみてください！

エビは見えなくてもいますので、仕掛けを頻繁に入れなおしてみてください。ウキ釣り仕掛けかシモリ玉仕掛けかどちらかが良い場合が多いので、竿2本以上でやると効率よく釣れるのでおすすめです。ただ4本となってくるとかなり忙しくなり、管理が難しくなるので慣れてきてから挑戦してみるのが良いかもしれません。

エビは食べて美味しいですが、一晩活かして泥を吐かせてから調理するのがおすすめです。その際にエアポンプで活かさないとエビが死んでしまいますので、エビクーラーなどで活かしてください。また針を外す際には、口が傷つくと死んでしまいますのでエビ用ピンセットで外すようにしてください。

テナガエビはお子様などといかれても数釣りもでき、ゲーム性もあるので楽しいです。道具も量が多くなく、手軽に楽しめますので、ぜひ挑戦してみてください。これからがシーズンです。

釣行される際は西昆陽店までお越しください。わからないこと、ご不明なことは、西昆陽店の厨までお問い合わせください。皆様のご来店をお待ちしております！