2018.08.14 印刷する 深夜の大格闘!明石の大サバ 魚種 サバ サイズ 30 数 サバ5匹、ガシラ1匹 釣り方 ☆ショアジギング 場所 兵庫県 関西 天候 晴れ 釣り人 厨 宏樹 店舗 西昆陽店 関西 釣行日 2018.08.08 コメント こんにちは。西昆陽店の厨(くりや)です。今回は西昆陽店の平尾主任と土井さんと、3人で明石の大サバ狙いに行ってきました。 西昆陽店を10時半頃出発し、このメンバーでの釣りは初めてなので、みんなでワイワイ楽しくやりながら、釣ってきました。 現地到着後、比較的良い場所が空いており、3人で並んで釣ります。 各々が好きなルアーを使って釣り始めました。 サバはウキ釣り仕掛けの餌釣りでも狙えますが、今回はルアーでの挑戦です。 私はまずビッグバッカーメタルバイブを選択して投げて行きます。 しばらくして私にヒット。フォール中に当たってきました。釣れたのは小サバでした。 フォールでのあたりだったので、ジグだと思い、私はすぐさまジグに変更。 30グラムの鉛素材ですが、シルエットが抑え目のジグを使いました。 ジグをわりと早めに動かしていくと、これがあたり連発。大サバとは行かないまでも、中サバクラスが連発。思い通りのアクションであたりが出るので楽しいです。ショアジグの練習にもぴったりだと思います。ボトムを狙うとガシラも釣れ、順調に釣れていったので、楽しめました。 ここでサバが釣れていなかった平尾さんに謎の大物がヒット。一気に30メートルほど糸が出され、まったく歯が立たず、PE0.8号にリーダー3号のエギング竿なので無理をすれば切れます。 15分ほどの格闘で平尾さんの腕は限界。 ここで土井さんのアイデア。スライドフォール作戦!土井さんの大物用ジギングタックルのジグを平尾さんの糸に装着し、糸を滑らせて魚の口にフッキングさせ、そのままやり取りする作戦! さっそく装着し、滑らせて行きますが、かなり糸が出されており、順調に滑っていかないジグ。みんなで夢中になり、やっていくと少しずつ滑っていくジグ。 そしてそろそろ到達かと思われたタイミングでついに来た! 土井さんが電撃フッキングでゴリゴリ巻くと、まさかのスライドフォールジグに食いついたサバでした。 急いでサバを外しもう一度スライドフォールを試みるも、次の瞬間、PEラインが切れてしまいました。 おそらくサバが暴れまわり、糸が傷ついたのだと思います。 40分の大格闘でしたが、正体はわからずのまま、。 その後は戻ってサバを狙いますが、時合いは終わってしまい、その後は3人ノーヒットでした。 またリベンジに行きたいと思います。サバと平行して狙えるケンサキイカもまた狙いに行ってみたいと思います。 西昆陽店ではレジ前にて、明石の大サバ、ケンサキイカコーナーを展開しています。詳しくは西昆陽店までお問い合わせいただきたいのですが、ここで簡単なタックル解説を。 竿はライトショアシギング用やシーバス用などがぴったりです。 30グラムから40グラムほどのジグが扱えるものが良いです。 ジグは上記の重さで、できるだけコンパクトでシルエットの小さいものがおすすめです。 またバイブレーションなども使えます。 今が旬の明石のサバ。皆様もぜひ狙いにいかれてはいかがでしょうか? 詳しくは西昆陽店までお気軽にお問い合わせください。 皆様のご来店をお持ちしております。 使用した釣具 釣竿 アーリー88MLRF リール ストラディックc3000HG ルアー メタルアディクト01、30g、ジグパラ30g、ビッグバッカー25g 道糸 PE1号 ハリス フロロ4号
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こんにちは。西昆陽店の厨(くりや)です。今回は西昆陽店の平尾主任と土井さんと、3人で明石の大サバ狙いに行ってきました。