大津店スタッフ辻と藤田と元スタッフＭ氏と鳥取県の北祐丸さんにケンサキイカ釣りをしに行きました。

結果から言う40杯くらいでした。その日はそこそこ釣っていた方だと思います。

右舷の年配の方達は10杯程度しか釣ってないとのことだったので・・・。

私の釣り方としてはオモリグとイカメタルの状況によって2パターンの使い分けをしています。

波が低い時、潮が緩い時やイカが10メートル～20メートルなどに浮いている時は、イカメタルで手返しよく釣っていきます。

波が高い時、潮が速い時、はオモリグの方が仕掛けが安定しているから釣れる確率が上がるような気がします。要は波が高い状況でオモリだけが動いてエギは安定しているのでイカが抱くイメージです。

その日の状況でずっとイカメタルの時もあればオモリグだけの時もあるのでその日にあった釣り方をすることがよいと思います。

その使い分けをすることで人より数が釣れるようになったので人より釣りたい方は2タックル用意して行ってみて下さい！

詳しいタックルやもっと詳しい使い方などもあるのでよかったら大津店馬場までお声かけよろしくお願いします。

注意：船によってはイカメタルとオモリグの片一方出来ない船もある可能性があるので予約時に必ず確認をとって下さい。