2018.10.07 印刷する かりゆし丸で初ライトジギング 魚種 サバ サイズ ショゴ32 数 ヒラソーダ1匹、カイワリ1匹、サバ3匹 釣り方 ライトジギング 場所 神奈川県 関東 天候 薄曇り 釣り人 大沼 操 店舗 イオン相模原店 関東 釣行日 2018.09.12 コメント 釣行からしばらく経ってしまいましたが、ようやくレポート書けました。 実は当日、船酔いならぬ陸酔いと、ヒスタミン中毒をやってしまい、魚と船を思い出すと「うぷっ」となって写真見るのも辛かったのですよー(泣)。 船釣りは約10年ぶり人生3回目。やっぱり前も船酔いしたので、あまり積極的にはなれなかったのですが、舩橋さんにガンガン誘われ、断り続けるのも悪いので、意を決して行って来ました!! 今回は平塚かりゆし丸さんで、ジギング&五目釣りという事で、石井チーフと石岡さんがウィリー五目、ジギングが舩橋さんと山本さんのお二人。ジギング組はタイラバもするそうです。 さて、わたしはどちらを選びましょう? 用意する仕掛けがシンプルで良い点と、今までルアーで魚が釣れた試しがなかったので、ジギングを選びました! 40〜60gのジグをいくつか用意しておいて。潮が速い可能性あるから60g多めで。と舩橋さんからのアドバイスを受け、またルアー担当の石井さんからおススメを聞き、以下のジグを揃えてみました。 4つ位あればいいとのことだったのですが、いざ選ぼうとすると、あれもこれも良く見えて、ついつい沢山買ってしまいました(笑)。 いざ出船!暑くもなく寒くもなく、上下レインウェアを着てちょうどいいくらいの陽気でした。 まずは一投。タックルは舩橋さんからお借りしたグラップラーBBとアルテグラC5000で、ジグサビキ仕掛けもかませます。 水深は30mほどだったので、ベイトリールではなくスピニングでいけるよ、と。スピニングリールは使い慣れているので難なく実釣開始できました。 しかし60gで始めてみたもののやはり潮が速めでなかなか底取りが難しい。シャーーーッとスムーズに一定速で落として底に着いたら直ちに巻き上げる、というのがセオリーらしいのですが、んん?どうかな?あれ?まだかな?と、探り探りの底取りです。 そうこうしているうちに両隣り、山本さんと舩橋さんがカンパチの子ショゴをヒット!うわーんわたしもー!と、ぎこちないながらもひたすらフォール&ジャークを繰り返す。すると、なんかキターーーッ!! あげてみるとサバでした。そこまで大物ではなかったですが、堤防釣りではなかなか会えないサイズ。引きも楽しめました。しばらくするとまたサバ!そしてヒラソーダもきた!!ガンガン引いたー!船釣りおもしろーーーい♪ しかしここまで掛かったのは全てサビキ針。むむ。ルアーで魚を釣りたいという希望がまだ叶ってません。しかも根掛かりでジグ1個ロスト。替えたばかりで10分も使ってなかったのに。さよならシマシマの50gの君(涙)。 そんな事があると更にびくびくしたヘタレフォールに。そのせいか次もまたサビキ針でカイワリさん。 釣果としては約6時間で6匹だったので、丸1時間かそれ以上あたりも何も無いという時間もありましたが、ずっと落としてシャクってのアクションがあったので退屈することはありませんでした。 ヘタレながらもフォール&ジャークに慣れてきた頃、なんかガツンと来た!!下へ下へとすんごい引く。船長さんがタモ入れしてくれました。ショゴです。初ルアー釣りが叶いました!!アシストフックにしっかり掛かってて感動!これはクセになりそうです♪ その後最後にまたサバが来ました!しかもサビキ針ではなくジグのトレブルフックに!しゃくってる時サビキ針へのアタリとは違う、なんかぐいっと下に引っ張られる感じがあったのです。あー、ルアーで掛けるって楽しいなー。これはクセになります。今度から途中で飽きずに陸からも一生懸命投げよう(笑)。 釣果としてはウィリー五目組の圧倒的勝利です。鯛やイラ、ホウボウにカンパチ、ソーダガツオと、青物、根魚バラエティに富んだ正に五目釣り。数も釣れてました。ウィリー五目組のレポートはコチラ → 石井チーフ / 石岡さん でも、それでも!次またやるならジギングかなぁ。そのくらいすっかりはまりました。 しかしこの日は帰ってからが大変でした。アネロン服用から約12時間。効果が切れた途端に、め、めまいがー。船の上では薬がしっかり効いてたおかげか船酔いしなくて大丈夫だったのにー。普通に立ってるつもりでも体がぐらんぐらん揺れます(汗)。 フワフワグラグラしつつ魚を全部捌いてから一旦横に。目をつぶるとますますキモチワルイー・゚・(。>д<。)・゚・。 しかし夜には陸酔いも治まって、旦那さん帰宅後一緒に美味しくお魚食べました。そしたら今度は夜中にジンマシンが!体中ブツブツでカユカユ。顔も腫れるし動悸は激しくなるし。どうやらヒスタミン中毒をやらかした模様。犯人はサバか?ヒラソーダか?やばい、これ以上ひどくなったら救急車呼ばなきゃ、とドキドキしつつ5時間ほど苦しみ自然治癒。いや~辛かった(泣)。 クーラーに氷と保冷剤は入れていたけど氷水にしていなかったのはよくなかったな。血抜きもあまかったのかな。真夏を過ぎたとは言え釣ったあとの処理、保冷もきっちりしなくてはいけませんね。 ただ同じもの食べた旦那さんは問題なかったので、疲れやめまいで体調落としていたのが一番の原因かなと。皆様もお気をつけください。 使用した釣具 釣竿 グラップラーBB リール アルテグラC5000 ルアー ジグパラ/DUOドラッグメタルキャスト
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釣行からしばらく経ってしまいましたが、ようやくレポート書けました。
実は当日、船酔いならぬ陸酔いと、ヒスタミン中毒をやってしまい、魚と船を思い出すと「うぷっ」となって写真見るのも辛かったのですよー(泣)。
船釣りは約10年ぶり人生3回目。やっぱり前も船酔いしたので、あまり積極的にはなれなかったのですが、舩橋さんにガンガン誘われ、断り続けるのも悪いので、意を決して行って来ました!!
今回は平塚かりゆし丸さんで、ジギング&五目釣りという事で、石井チーフと石岡さんがウィリー五目、ジギングが舩橋さんと山本さんのお二人。ジギング組はタイラバもするそうです。
さて、わたしはどちらを選びましょう?
用意する仕掛けがシンプルで良い点と、今までルアーで魚が釣れた試しがなかったので、ジギングを選びました!
40〜60gのジグをいくつか用意しておいて。潮が速い可能性あるから60g多めで。と舩橋さんからのアドバイスを受け、またルアー担当の石井さんからおススメを聞き、以下のジグを揃えてみました。 4つ位あればいいとのことだったのですが、いざ選ぼうとすると、あれもこれも良く見えて、ついつい沢山買ってしまいました(笑)。
いざ出船!暑くもなく寒くもなく、上下レインウェアを着てちょうどいいくらいの陽気でした。
まずは一投。タックルは舩橋さんからお借りしたグラップラーBBとアルテグラC5000で、ジグサビキ仕掛けもかませます。
水深は30mほどだったので、ベイトリールではなくスピニングでいけるよ、と。スピニングリールは使い慣れているので難なく実釣開始できました。
しかし60gで始めてみたもののやはり潮が速めでなかなか底取りが難しい。シャーーーッとスムーズに一定速で落として底に着いたら直ちに巻き上げる、というのがセオリーらしいのですが、んん?どうかな?あれ?まだかな?と、探り探りの底取りです。
そうこうしているうちに両隣り、山本さんと舩橋さんがカンパチの子ショゴをヒット!うわーんわたしもー!と、ぎこちないながらもひたすらフォール&ジャークを繰り返す。すると、なんかキターーーッ!!
あげてみるとサバでした。そこまで大物ではなかったですが、堤防釣りではなかなか会えないサイズ。引きも楽しめました。しばらくするとまたサバ!そしてヒラソーダもきた!!ガンガン引いたー!船釣りおもしろーーーい♪
しかしここまで掛かったのは全てサビキ針。むむ。ルアーで魚を釣りたいという希望がまだ叶ってません。しかも根掛かりでジグ1個ロスト。替えたばかりで10分も使ってなかったのに。さよならシマシマの50gの君(涙)。
そんな事があると更にびくびくしたヘタレフォールに。そのせいか次もまたサビキ針でカイワリさん。
釣果としては約6時間で6匹だったので、丸1時間かそれ以上あたりも何も無いという時間もありましたが、ずっと落としてシャクってのアクションがあったので退屈することはありませんでした。
ヘタレながらもフォール&ジャークに慣れてきた頃、なんかガツンと来た!!下へ下へとすんごい引く。船長さんがタモ入れしてくれました。ショゴです。初ルアー釣りが叶いました!!アシストフックにしっかり掛かってて感動!これはクセになりそうです♪
その後最後にまたサバが来ました!しかもサビキ針ではなくジグのトレブルフックに!しゃくってる時サビキ針へのアタリとは違う、なんかぐいっと下に引っ張られる感じがあったのです。あー、ルアーで掛けるって楽しいなー。これはクセになります。今度から途中で飽きずに陸からも一生懸命投げよう(笑)。
釣果としてはウィリー五目組の圧倒的勝利です。鯛やイラ、ホウボウにカンパチ、ソーダガツオと、青物、根魚バラエティに富んだ正に五目釣り。数も釣れてました。ウィリー五目組のレポートはコチラ → 石井チーフ / 石岡さん
でも、それでも!次またやるならジギングかなぁ。そのくらいすっかりはまりました。
しかしこの日は帰ってからが大変でした。アネロン服用から約12時間。効果が切れた途端に、め、めまいがー。船の上では薬がしっかり効いてたおかげか船酔いしなくて大丈夫だったのにー。普通に立ってるつもりでも体がぐらんぐらん揺れます(汗)。
フワフワグラグラしつつ魚を全部捌いてから一旦横に。目をつぶるとますますキモチワルイー・゚・(。>д<。)・゚・。
しかし夜には陸酔いも治まって、旦那さん帰宅後一緒に美味しくお魚食べました。そしたら今度は夜中にジンマシンが!体中ブツブツでカユカユ。顔も腫れるし動悸は激しくなるし。どうやらヒスタミン中毒をやらかした模様。犯人はサバか?ヒラソーダか?やばい、これ以上ひどくなったら救急車呼ばなきゃ、とドキドキしつつ5時間ほど苦しみ自然治癒。いや~辛かった(泣)。
クーラーに氷と保冷剤は入れていたけど氷水にしていなかったのはよくなかったな。血抜きもあまかったのかな。真夏を過ぎたとは言え釣ったあとの処理、保冷もきっちりしなくてはいけませんね。
ただ同じもの食べた旦那さんは問題なかったので、疲れやめまいで体調落としていたのが一番の原因かなと。皆様もお気をつけください。