ブラックバス琵琶湖
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こんにちは、高井田店スタッフ江頭です。
今回は春以来の琵琶湖へ、いつもの大学時代の後輩と行ってきました。
店舗に居ていると、釣行に出かけられたお客様は、
「今日ダメやったわ~」「難しいわ~」
などのお話をよく耳にします。釣行前日もそんな感じでした。
あまりノリ気ではないけど・・・久々のバス釣りを楽しめれば・・・。
という気持ちとは裏腹に、到着後間もなくしてドシャ降り・・・。
風はなく、ただただ冷たい中スタート。
最初はノーシンカーでゆ~っくりスタートするとノンキーがポロポロ。
いつまでやってもサイズ伸びないのでライトテキサスで残りウィード狙いへ。
入った北山田から下物南まではエビ藻が良い感覚で残ってました。
ちょうど葉山川から良い濁りが入ってきてて、境目のエビ藻に魚が固まってました。
45-50までをポンポンと釣り上げ・・・仮眠。。。
気付けばお昼、まだ下物南辺りで浮いてました。
陸っぱりから届くような距離にて全員が良い感じで釣ってます。
50後半であろう魚体も目の前でバラしたり、雨の中結構ハイな感じ。
後半、お昼をとって雨も止んだところで再開。
少し休ませて同じ場所に入ると、朝とはパターンが変わってました。
テンションを完全に抜いた状態の、放置状態でしか喰わせれなかったのに、
まさかのトップゲームが成立!
後々分かりましたが、ポッパーのスローな動きより速く静かな方が◎。
ペンシルの連続トゥイッチだったり、プロップ系など。
後輩はポッパーをペンシルの様に動かして出してました。
僕は、その横でウィードの切れ目で18RYOGAの試し投げ。
1016は既に使っていたのですが、今回1520HLを導入。
マグナムクランクや、ビッグベイト、ヘビースピナーベイト等で・・・荒らす。
1520も1016もパーミング部は同じサイズなので
どっちがどっちか一瞬分からなくなるほど。すごくコンパクト!
1520になっても高負荷であろうと軽い巻き心地!
そして、なにより黒ボディがカッコ良い!!よく飛ぶし。
一通り、後輩達が盛り上がる中、横で水中を荒らし、再び仮眠。
次に気付いた時には帰港してました。
久々の琵琶湖、場所さえ外さなければバスは溜まってる感じがしました。
その他、結構ウィードが良い感じで残っている場所もありました。
ぜひ、ご自身の眼と足で宝の場所を当てて釣りを楽しんでください♪