皆さん、こんにちは！
厚木店・阿部です。今回はお客様と一緒にキハダが終わるころから盛り上がりをみせる、相模湾の落し込みブリに初挑戦してきました。
お世話になった船宿はキハダはもちろん落し込みブリで有名な片瀬港「渚丸」さん。

14名まで限定での釣り物ですが、さすが人気の船宿さんだけあって平日だというのに満船です。
それでも船が大きいので釣座に余裕があります。

出船後、船長から釣り方についてレクチャーがあり大まかな釣り方は、船長が指示したエサのタナについたら仕掛を軽くサミングしながら落していきます餌であるサバやアジが付いたら底まで落とし船長の指示棚に合わせ置き竿で待つという感じです。
餌が付いた状態で底に付いているのが分からず糸を出し続けたり、底立ちが取れていないと周りの人たちを巻き込んでオマツリしてしまうから注意してほしいと言ってました。

20分ほど走ってポイントに到着、エサの棚まで落とすと早速サバらしき当たりがあります、そのまま底まで落とし指示棚で待ちますが竿先がフワフワと嫌な予感・・・やはりオマツリでした
その後は反応探してのクルージングとオマツリとの戦いとなり船中0本で終わってしまいました

それでもエサの反応は良く空振りはあまりなかったので状況が変われば食い出すと思います
また、船宿のホームページにも書いてありますが、パワーの弱い電動リールだと途中でオーバーヒートしてしまうことが確認できたそうです、皆さんも注意してくださいね！
初めての相模湾落し込みブリ勉強になりました、船長色々と教えていただきありがとうございました！