2018.12.03 印刷する 明石船カワハギ釣行 魚種 カワハギ 数 ベラ、トラハゼ、サンバソウなど 釣り方 ☆船カワハギ 場所 兵庫県 関西 天候 晴れ 釣り人 厨 宏樹 店舗 西昆陽店 関西 釣行日 2018.11.21 コメント こんにちは。西昆陽店の厨(くりや)です。今回はお客さまM様に誘っていただき、垂水漁港より出船している虎ノ介さんにお世話になり、カワハギ午後便にいってきました。 午後便なのでゆっくり起きて、M様と合流し、1時過ぎに出船です。 事前にM様にご来店いただいて、仕掛けなど教わっていたので、教わったとおりに仕掛けをセット。 餌のアサリのつけ方なども教わり、いざ仕掛け投入。 楽しみにしていたカワハギ釣りなので、ワクワクしながら投入。 水深は10メートルから15メートルほどです。 開始直後。なかなかあたらずに苦戦。どうやら錘が底を引きずると良くないようです。 潮が早いので錘が底を引きずらないようにするのが難しいですが、だんだんなれてきてあたりが出だします。 しかしかからない。さすがは餌とり名人カワハギ。餌のアサリのワタ部分だけをとられます。 なかなかかからないですが、ここでM様よりアドバイスをいただきました。 あわせが大きすぎるので、かからないとのことで、竿先をちょっとあげるだけでかかるよとのこと。 あたりがどうやったら出るかも少しずつわかりはじめたところで、竿先をチョンとあげるようにあわせると、トラハゼをゲット。M様いわくはこれがとても美味しいとのことで持ち帰ります。 その後はトラハゼ、ベラなどが順調に釣れますが、カワハギらしきあたりがなかなかかけられない状態がつづきます。 仕掛けの動かし方や海中での餌の動きなどイメージできてきたのですが、時すでに遅し、すでに暗くなりはじめています。 焦りも出始めたところで、一段と大きな引き。ベラやトラハゼとは違いそうな引きで、ついにカワハギかと思ったのですが、良型のサンバソウでした。これはこれで美味しいので、良かったです。 しかし真っ暗になりタイムアップでした。 今回は惨敗に終わりましたが、M様はばっちりカワハギを釣っておられたので良かったです。 トラハゼとサンバソウが釣れたので、お土産は確保しましたが、カワハギ釣りたいので、またリベンジしてきます。 虎ノ介さんのカワハギ便は終盤戦に突入して、残念ながら11月一杯で終わりみたいですが、和歌山方面などでも狙えます。 これから冬の狙いもので、食味も美味で、テクニカルな釣りなので楽しいです。私もまたリベンジしてきます。 釣行の際はぜひ西昆陽店をご利用ください。皆様のご来店をお待ちしております。 使用した釣具 釣竿 ステファーノCI4+175MH-2 リール シティカ201HG しかけ ステファーノカワハギ仕掛け、ダイワワンデイパック、ステファーノカワハギ集寄、快適カワハギ集寄など 道糸 PE0.8号 ハリス フロロ4号 エサ 特選皮剥アサリ その他 快適船シンカーSK、ステファーノドロップシンカーなど30号
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こんにちは。西昆陽店の厨(くりや)です。今回はお客さまM様に誘っていただき、垂水漁港より出船している虎ノ介さんにお世話になり、カワハギ午後便にいってきました。