小田原 江の浦のグレ
使用した釣具
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- 釣竿
- がまかつ アテンダーⅡ 1-50
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- リール
- ダイワ トーナメントイソ3000SHLBD BITURBO
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- 道糸
- サンライン マスラードⅡ 1.5号
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- ハリス
- サンライン ブラックストリーム 0.8~1.25号
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- 浮き
- 久保野ウキ 01・00・0・G0 松山ピエルスペシャル00など
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- エサ
- マルキュー VSP×1袋 グレパン×1袋 オキアミ6キロ サシエ 久保野漬け
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- その他
- 困ったときのファイングレ! タックルバランス重要です!
コメント
熱海の沖磯予定でしたが、前日に渡船が出ないと連絡受けてましたが、朝起きてどうしても釣りがしたくなり、すぐにエサ解凍の電話。お昼前に、小田原マリンに到着し、すぐ下の江の浦漁港で釣りスタート。ある程度、渋い釣りになるだろうと最初からウキ止めなし、久保野ウキ0、ハリスはブラックストリーム1.25号からスタート。数投目で反応でます。エサ取りもいない状況、グレかな?再度同じ仕掛けでポイントに入れると、同じような反応。すぐに久保野ウキ00にチェンジして、ハリも競技口太ケイムラピンク5号から4号へ。今度は入るか?と思ったが、どこまでも渋い。今度はハリスをブラックストリーム1号、ハリは困ったときのファイングレの4号へチェンジ、ラインの向きにも注意して抵抗ゼロのイメージで攻めると、スーッと00ウキが入っていきますが、入りきりません。ノーガンからG8追加で再投入。今度こそ綺麗にウキを持っていってくれ、ようやくきました!まあまあ引きます!細仕掛けなどで慎重にやり取りをして、タモ入れ、重いですね~!白子たっぷりの寒グレです。36.5㎝の良型でした。ほかの堤防の釣り師からも拍手喝采(笑)。ありがとうございます。この調子でと思いましたが、追加は30㎝あるなしのみ。夕方まであれこれ仕掛けをチェンジして、攻め方を変えながら粘るもサシエサ付きっぱなしの激渋状態のまま終了となりました。短時間釣行でしたが、堤防の渋グレ攻略、勉強になります!
利用エサ店:小田原マリンターミナル 0465-29-0239