城ケ島沖イシナギ いよいよ開幕?
使用した釣具
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- 釣竿
- 「ゼニス インテンスブルー165」
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- リール
- 「シマノ ビーストマスター6000」
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- 道糸
- PE10号+ナイロンリーダー50号3m
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- ハリス
- ナイロン50号
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- エサ
- 本来は生きたヤリイカ
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- その他
- 一般的な「イカ餌泳がせ仕掛け」は、孫針が小さく、もし孫針だけにイシナギが掛かってしまうと獲れません 「ブンブン相模原オリジナルイシナギ仕掛け」は、宮川剛船長のアドバイスをもとに、孫針1本が掛かっても獲り切れる「固定式同サイズ2本針」となっています
コメント
イシナギ狙い
昨年は4月10日の開幕初戦で出陣、同行お客様が2本釣り上げる中、情けないバラシに終わった私
はやる気持ちもあって、フライング気味ながら3月26日に強引に二宮丸を仕立ててしまいました
※フライング気味とは言え、①高水温でイシナギ乗っ込みは早いんじゃないか? ②ベスト餌のヤリイカを釣るには4月では手遅れかも? というそれなりの算段はあってのことでしたが・・・
このところ低調なヤリイカ。それでも前日には、そこそこの釣果も出ており、前向きな気持ちで洲崎沖へと走ります
「一人5ハイで充分ですから、1時間ぐらいで、イカは終わらせますよ」 強気に宣言したのですが
釣り開始とともに降りだした冷たい雨
そして、ヤリイカ達も冷たい反応でした
やる気の薄いイカでも拾えるようブランコを使うと、百発百中サバです
7本ヅノ全てに食らいつきます
ならばと、直結に替えると、な~んにも触りません
「曇りのち晴れ、最高気温18℃」の予報を信じた私、用意したのは、ウインドブレーカーだけ
カッパじゃないんで、もう実は、パンツまで雨がしみてます
ホンマに寒いです!
10時でギブアップ
外道の生きサバと用意しておいた冷凍ヤリイカを持ってイシナギのいる(はずの)魚礁に向かいます
先ずは、サバを投入
40㎝近い「良型」ですから、元気に泳いでいます
イシナギが接近したら「ガタゴト」竿先を揺さぶって知らせてくれるはず でしたが・・
サバは口に合わないようで、そして、冷凍イカもまた好みではない ということなのか?
私の誘いに乗せられてしまった皆様揃って討ち死にとなってしまいました
去年4月10日に船中5回もアタッたイシナギ
「今年は水温の高い冬だったから・・」というのは、思い込みだったのか?
生きたヤリイカさえ落としてやれば、飛びついてきたのか?
もちろん不明ではありますが、今年は久~~し振りの50㎏オーバーを獲りたくて
やはり「早いもん勝ち」と思っていますから、4月中に2回はチャレンジするつもりです