2019.04.03 印刷する ブンブンフィッシングスクールin琵琶湖 魚種 ブラックバス サイズ 40 数 ブラックバス 釣り方 ☆バスフィッシング 場所 滋賀県 関西 天候 くもり 釣り人 厨 宏樹 店舗 西昆陽店 関西 釣行日 2019.03.25 コメント こんにちは。西昆陽店の厨(くりや)です。今回はブンブンフィッシングスクールで、琵琶湖のバスフィッシングを勉強してきました。シマノ・ダイワ様より新製品のタックルをお借りして、琵琶湖で使ってきました。 午前中に大津店で、講師の馬場アドバイザーから、バスフィッシングの基本の釣り方、琵琶湖でよく使われるルアー、シーズナルパターンなど教わり、午後から夕方まで実釣の流れです。 今回参加したスタッフはバスフィッシングの経験が少ないメンバーを中心に集まったので、集中して座学で勉強し、いざ実釣! 大津店から、車で比較的近くのポイントに向かい、まずはタックル選び。みんな憧れる新製品のタックルがズラリとならび、私が選んだタックルは、スコーピオンMGLとポイズンアドレナ。そしてルアーはバンタムラトリンサバイブ。 まずはオープンエリアの回遊待ち的なポイントで試し投げ。新製品のスコーピオンは中価格帯のリールですが、マイクロモジュールギア、MGLスプール搭載で飛距離も抜群。軽いキャストでも良く飛びます。 私にとって一番使いやすかったのは、ブレーキ調整が簡単で、バックラッシュはほぼ皆無。ベイトリールに慣れていなくても、いとも簡単に扱えます。 バンタムのルアーを何種類か使いながら1時間と少し、実釣するもあたりはなく、最初は固まって釣っていた、みんなも気づけば、どこかへ。わたしも少し移動してみることに。 オープンエリアから近くの漁港内へ。 そこには、講師の馬場アドバイザーが。そして「ブルフラットあたりあるから貸してあげるわ」とのこと。貸していただいた仕掛けは、5gのライトテキサスリグに、デプスのブルフラット。あそこに投げたら間違いないとのことで、立ち位置と投げる場所まで教えていただき、釣り方も教わります。釣り方はボトムをズルズル引っ張るのみ。しかしこれが難しく、底からリグが浮いたら釣れないとのことで、自分なりに底から浮かないように、イメージしながら引いてきます。 底はヘドロのようなものが溜まっているのですが、ポツポツとハードボトムになっている場所があり、そこであたりがあるイメージをしながら、釣る事20分くらい。 ついにあたりが。あたりは事前に言われていたとおり、わかりやすいあたりでした。 無事40アップのバスをゲットできました。 その後は同じ場所で釣るも、あたりはなく、日暮れとともに、実釣終了となりました。 話題の新製品で、無事昼間の琵琶湖でバスをゲットできて良かったです。 とても楽しかったので、またバス釣りに行ってみたいと思います。 使用した釣具 釣竿 ポイズンアドレナ1610M-G リール スコーピオンMGL150HG ルアー バンタムルアー各種、ブルフラット しかけ ライトテキサスリグ5g 道糸 16LB
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こんにちは。西昆陽店の厨(くりや)です。今回はブンブンフィッシングスクールで、琵琶湖のバスフィッシングを勉強してきました。シマノ・ダイワ様より新製品のタックルをお借りして、琵琶湖で使ってきました。
午前中に大津店で、講師の馬場アドバイザーから、バスフィッシングの基本の釣り方、琵琶湖でよく使われるルアー、シーズナルパターンなど教わり、午後から夕方まで実釣の流れです。
今回参加したスタッフはバスフィッシングの経験が少ないメンバーを中心に集まったので、集中して座学で勉強し、いざ実釣!
大津店から、車で比較的近くのポイントに向かい、まずはタックル選び。みんな憧れる新製品のタックルがズラリとならび、私が選んだタックルは、スコーピオンMGLとポイズンアドレナ。そしてルアーはバンタムラトリンサバイブ。
まずはオープンエリアの回遊待ち的なポイントで試し投げ。新製品のスコーピオンは中価格帯のリールですが、マイクロモジュールギア、MGLスプール搭載で飛距離も抜群。軽いキャストでも良く飛びます。
私にとって一番使いやすかったのは、ブレーキ調整が簡単で、バックラッシュはほぼ皆無。ベイトリールに慣れていなくても、いとも簡単に扱えます。
バンタムのルアーを何種類か使いながら1時間と少し、実釣するもあたりはなく、最初は固まって釣っていた、みんなも気づけば、どこかへ。わたしも少し移動してみることに。
オープンエリアから近くの漁港内へ。
そこには、講師の馬場アドバイザーが。そして「ブルフラットあたりあるから貸してあげるわ」とのこと。貸していただいた仕掛けは、5gのライトテキサスリグに、デプスのブルフラット。あそこに投げたら間違いないとのことで、立ち位置と投げる場所まで教えていただき、釣り方も教わります。釣り方はボトムをズルズル引っ張るのみ。しかしこれが難しく、底からリグが浮いたら釣れないとのことで、自分なりに底から浮かないように、イメージしながら引いてきます。
底はヘドロのようなものが溜まっているのですが、ポツポツとハードボトムになっている場所があり、そこであたりがあるイメージをしながら、釣る事20分くらい。
ついにあたりが。あたりは事前に言われていたとおり、わかりやすいあたりでした。
無事40アップのバスをゲットできました。
その後は同じ場所で釣るも、あたりはなく、日暮れとともに、実釣終了となりました。
話題の新製品で、無事昼間の琵琶湖でバスをゲットできて良かったです。
とても楽しかったので、またバス釣りに行ってみたいと思います。