LTロッドのベストセラーを邁進してきた「シマノ　ライトゲームＣＩ4+」の19年ニューモデルは「エクストリームガングリップ」を搭載し、持ち味の手感度と操作性能がさらにアップしているとのこと

5月23日は、その性能を実釣を通して味わうためのシマノさん主催の試釣会が羽田沖で行われました

ＮＥＷロッドの開発コンセプトをお聞きした後、本牧沖へ向かいます

いい天気　いつもながら穏やかな東京湾奥

風もなく、汗ばむくらいの陽気

私には、ライトアジには？？の82が配給され、フォースマスター400とのコンビで釣り開始です

やや出足は渋かったものの、ほどなく船長がアジの群れをガッチリとロックオンしてくれました

20㎝クラスの「黄金アジ」がコンスタントにあがりだし、初ライトアジの脇店長もダブリング！

私も立場上、負けていられないので真剣に釣ります

中盤戦からロッドを73ＭＨに替えることが出来、連掛けが楽になりました

気付けば釣果は80尾ほど

日頃、数にこだわらない私としては大漁で納竿となりました

さて、19年モデルの感想ですが

まず、長く持っていて　楽です

竿とリール（途中からフォース600をセットしました）が一体となり手のひらにすっぽり密着しますから、竿はもちろん、下にぶら下がるオモリも軽く感じられるような

「手感度」は・・・　今回は、釣りものがアジですからね、充分な敏感さは間違いないですが、旧モデルとの違いを実感するための対象魚では、ないです

正直もっとテクニカルな狙い魚で確かめたかったです

個人的に、タチウオ、ヒラメ、アマダイなど使い込んで、改めてレポートさせていただきます