アジ剣崎沖のビシアジ釣り
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前回、平塚沖でウィリー五目に行って、大アジを何度か掛けるも、口切れでバラシまくったので、「大アジをいっぱい釣りたい!」ということで、久しぶりに三浦半島の松輪漁港「大松丸」さんに、ビシアジ釣りに行くことにしました。以前、ビシアジ釣りに行った時(2年ぐらい前)は、40cmクラスが数本釣れたので、今回もそれを目当ての釣行です。目標は30Lクーラー満タン!最近の釣果は、クーラー満タン、早上がりが多いとのことなので、期待大です!
朝5:30出船で、20分程走ってポイント到着。水深53mでタナ50~45mでスタートです。ビシアジは、約2年ぶりですが、釣り方は単純です。コマセをしっかり振って、1m程仕掛けを巻き上げてアタリを待つ、少し待ってアタリが無ければ少し巻き上げて、コマセを振る、の繰り返しです。周りでアタリが出だすと、こちらもすぐにアタリがありました!上がってきたのは30cmクラスの良型です。が、その後もよく掛かるのですが、よくバレます。ソフトクッション1.5mm20cmを使用していましたが、大型アジはこれでは口が切れてしまう様です。周りの方も50cm位のクッションを使っている方が多い様なので、同じクッションをもう1本連結して40cmにしてみたところ、バレが激減。40cmクラスもキャッチできました。後半、アタリが少なくなりましたが、11:00過ぎには50匹を超え、クーラーも満タンになって、満足したので、少し早めに片付けてお昼寝タイムに突入。12:00頃には他の方達もクーラーが満タンになった様で、早上がりとなりました。(これでも、この日は食いがちょっと悪かったそうです。)
今回掛かったのは全てアジで、外道一切ナシ。40cmオーバーが、7~8本で、最大は42cm。最小が25cm、30~35cmが多かったです。なので、50匹でもクーラー満タンになります。釣行予定の方は、大きなクーラーか、2つ以上のクーラーを持って行くことをオススメします。