中小物釣りはともかく、自分なりに勝負のかかった釣りでは、昨春から鳴かず飛ばずの私

実家への往復など、忙しくて準備が不足がちということもあるかも知れませんが、天候などの巡り合わせも恵まれません

そんな中、迎えた27日は、今期3回目でイシナギ狙いの最終戦

天候は晴れ、そして凪！

イカの活性は激シブ（当日専門船のトップが６パイとか５ハイとか）でしたが、直結14㎝は正解だったようで、何とかスルメ３バイ
イシナギの好物ヤリイカじゃなく、スルメ。しかも、たった3バイ（これで想定通りです）

それでも、戦えます

これまでの２戦は、ヤリなしスルメなしだったんですから

10時30分から、漁礁に入りました

仕掛けはイカ泳がせは、遊動が一般的ですが、２本とも固定にした、相模原店オリジナルです

私見ですが、誘導を使うぐらいなら、１本針がベターと思っていますので

漁礁に入って２投目

やっぱりこの人からヒット！

本命ではなかったですが、ヒラメ６㎏！

とにかく、魚の食い気を感じられて、こちらもヤル気アップ

ていねいにタナを合わせつつ、サソイも入れていると・・・

コンっコンっ　そしてギューン！

アワセと同時にロッドがグリップからひん曲がります

サイズもグッド！　10ｍゴリ巻きしてから電動オン

『これでイタダキ！　残り90ｍは楽しいだけの時間』と思った途端

信じられないスッポ抜け

この日、船中の本命アタリは、この一発のみ

私のイシナギは虚しく今季閉幕となりました

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船中アタリ1回ですから、食い気も渋く、また、それなりの重量感ですから、警戒心のある成魚

それに対して

アワセは？　あのタイミングしかなかったと

仕掛けは？　もっと大きな針1本だったら、外れなかったかな（結果論ですが）

長～くやってきた経験が　自分の釣りには活かされてないんですよね