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釣果情報

More fun, More fishing!

真夏の明石鯛ラバ2連戦!①お客様と午後便鯛ラバ

魚種
マダイ
サイズ
30
明石鯛:2匹
釣り方
☆タイラバ
場所
兵庫県 関西
天候
晴れ
釣り人
厨 宏樹
店舗
岐阜店 関西
釣行日
2019.07.24

コメント

こんにちは。岐阜店の厨(くりや)です。今回はブンブンのお客様M様と、兵庫県明石のタイラバに行ってきました。深夜に岐阜を出発して、自宅で休んだあとに明石方面へ向かいます。

お世話になったのは垂水漁港から出船している虎ノ介さんです。
午後便で一番暑い時間帯からのスタートですが、陸よりも海の上はまだ涼しいです。
港でお客様と合流しポイントへ向かいます。
ポイントまで走り、ヘッドは80gでスタート。1流し目から鯛がヒットしてきます。
30センチほどの食べ頃の明石鯛!仕掛けは定番マジカルワームカーリーSの赤です。今日は良いタイミングに当たったかもと期待しますが、その後あたりは遠のきます。
船中ポツポツと鯛があがります。ネクタイ変えようかと考えて、しかし1流し目で釣れたのがあるので、そこそこ引っ張ったのが失敗だったのか、磯回りではガシラが釣れましたが、気づけば夕方へ。
釣れなくても楽しいのがタイラバ。お客様とワイワイ喋りながら釣りをしますが、なかなか釣れなく、あたりも減ってきました。
ここでポイント移動。複雑な潮で底がとりにくくなってきますが、タングステン80gなら底取りもできます。
10メートルくらい巻くとリールの巻き感から釣れそうな抵抗感が伝わります。
何回か落として10メートル巻いて繰り返していると、久々のヒットで、最初と同サイズくらいの鯛を追加できました。
更にシャローのポイントなども、入りましたが、残念ながら2枚で終了となりました。
前日の雨の影響なのかなかなか食いが渋かったようです。ただイワシが入ってきているので、まだイワシについていない鯛もイワシを食べ出せば、もっと上向いてくるので、また来月チャレンジしたいです。
この春から導入している炎月エクスチューンとリョウガの組み合わせ、リールから伝わってくる情報も多く、巻いていても集中力が増します。かけたあとは竿のフルソリッドの絶妙な曲がりで、浅いかかりでも鯛の引きに追従しほとんどばらすことがありません。ただ柔らかいだけでなく若干の張りがあるのもこの竿の特徴でもあります。
リョウガのギア比も絶妙でタイラバ専用リールのPGとHGの間くらいのギア比で明石タイラバにベストマッチな感じです。
また地元に帰るタイミングでタイラバチャレンジしたいと思います。ブンブン各店にはタイラバ好きスタッフがおりますので、タイラバのことならつり具のブンブンへお越しください。
皆様のご来店をお待ちしております。

使用した釣具

  • 釣竿
    炎月エクスチューンFS66M左
  • リール
    リョウガ1016HL
  • ルアー
    TGヘッド80g
  • しかけ
    マジカルワーム、紅牙シリコンネクタイ、タイラバアシストライン35lb、ジガーライト真鯛6~8号、チェンジストッパーなど
  • 道糸
    PE0.6号
  • ハリス
    フロロ2号