皆様こんにちは。西昆陽店スタッフの平尾です。

今回は夏の風物詩テナガエビを我が地元、武庫川で狙ってきました。

他スタッフのテナガエビ釣行については話を聞いて、イメージをしていましたが実際に仕掛けとエサを買って、チャレンジしてみるとどうなるのでしょうか！？

今回は手持ちのライトゲーム用のロッドにテナガエビ仕掛けをセット。エサは石ゴカイと赤虫を用意。

事前情報によると石ゴカイは赤虫に比べ身が固いのでエサもちが良く普通に釣れる。しかし赤虫の方が食いが良いということで２種類を用意しました。

それとテナガエビは夜行性の為、夕方からが釣りやすいとの事だったので19：30頃より釣りスタート。

教えてもらったポイントで釣りの準備を始めるとふとした疑問が。

赤虫はどう針にセットすればいいのか？一匹掛け？連掛け？さらには針への差し方は？

ウキの釣りは久しぶりでしたがタナは想像通りにとれているのか？

エサの種類、刺し方、タナの調整。疑問だらけですが釣り開始から約１時間弱。

ウキには何の反応も出ていなかったのですが、無事にテナガエビがＨＩＴ（笑）どうやらタナが深かったようです。

一匹釣れるとわかったことも多く、２時間の釣行でテナガエビは５匹釣れました。

持って帰って一日ドロを吐かして食べるととても美味しく頂けるとのことでしたが、釣れてくれたテナガエビはとてもキレイでかわいかったので、全部リリースして来ました。

なかなか風情のある釣りです。武庫川もシーズン的にもう終盤ですが、夏休みファミリーで挑戦なんてのも是非おすすめです。

西昆陽店にはテナガエビ大好きスタッフが揃っておりますので釣行前には是非お立ち寄りください。