2019.09.03 印刷する 明石ジギング釣行 魚種 ブリ／メジロ／ワラサ／ハマチ／イナダ／ツバス／ワカシ サイズ 60 数 ハマチ3本 釣り方 ☆ジギング 場所 兵庫県 関西 天候 雨 釣り人 厨 宏樹 店舗 岐阜店 関西 釣行日 2019.08.27 コメント こんにちは。岐阜店の厨(くりや)です。最近鯛ラバにハマリ、釣りも鯛ラバばかりなのですが、たまには明石のジギングをやりたいと思い須磨の大雄丸さんへ。久しぶりのジギングということで、状況もあまりわからずなのですが、釣果を見ているとハマチサイズがメインのようでした。250グラムのジグが必要とのことで、嫌な予感がしたのでジグをかなり多めに用意しました。 5時半に出船で朝いちは潮も緩く、淡路島側の浅場を流していきます。 ジグはシマノセンターサーディンの160グラムを使用しました。 船中なかなか反応がなく、朝いちは沈黙状態。そこから少し潮が効きだし周りではサゴシがあがり始めます。 鰤系よりサワラの方が食べるの好きなので、釣りたいのですが、私には反応なくジグのカラーを変更し、底から早巻きでハイピッチでしゃくります。 シマノセンターサーディンはしっかり水を噛んで波動も強めなので、逃げるイワシをイメージして操作しているとヒット。 釣れたのは狙いのサワラではなくハマチ、。しかしころころに太った美味しそうなハマチでした。 そのうちに潮が流れ本命ポイントへ。明石のジギングと言えばここ。久しぶりで楽しみです。 ジグを剣屋、一徹240グラムのシルバーカラーに変更。なかなかやらしい色で釣れそうです。 価格も安めで実績もばっちり。明石のジギングでは必携のジグです。 かけあがりで根掛かり注意しながら落とします。しかし同じポイントでもそこまで厳しいラインをではなかったので根掛かりなしでした。 そのポイントではじめの1流し目、底からかけあがりに沿ってしゃくり中層で微妙な違和感を感じ、落としなおしてしゃくってくるとヒット。狙いのハマチ。船中流し直す度に4、5人はヒットする好調ぶり。タイミングが一瞬のため、そこで食わせられるかです。 今度は若干落とすタイミングが遅れ、着底がばっちり地形変化を直撃できそうなタイミングかと思えばピッとフォールが止まりばっちりフッキング。ジグが落ちる前にもう釣れてました。 その後あとしばらくで潮が効かなくなりそれと同時にピタッとあたりがなくなりちょうど終了の時間になったので、終了でした。久々の明石ジギングで3本釣れたのでまずまず満足でした。 明石ジギング好調みたいなので、またチャレンジしたいと思います。 つり具のブンブンでは今回使用のシマノセンターサーディン、剣屋一徹ばっちり置いてます。もちろん岐阜店でも置いてます。明石だけでなく様々な地域で使えるオールマイティーなジグです。 ぜひお試しください。 ジギング釣行の際はお近くのつり具のブンブンへお越しください。皆様のご来店をお待ちしております。 使用した釣具 釣竿 オシアジガーB633 リール オシアジガー1501HG ルアー 剣屋：一徹240ｇ、シマノ：センターサーディン160ｇ 道糸 PE2号 ハリス フロロ10号 その他 針：シャウトハードシングル2/0
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