QRcode

釣果情報

More fun, More fishing!

明石鯛ラバ

魚種
マダイ
サイズ
60
明石鯛6匹(リリース1匹)
釣り方
☆タイラバ
場所
兵庫県 関西
天候
晴れ
釣り人
厨 宏樹
店舗
岐阜店 関西
釣行日
2019.09.06

コメント

こんにちは。岐阜店の厨(くりや)です。今回は明石鯛ラバに精通しているお客様U様とO様と一緒に明石の海豚さんへお世話になりました。

お客様がこの釣行の翌々日にある鯛ラバの大会に出られるとのことで、そのプレ釣行に私も一緒に同行させてもらった形です。
朝一は潮が効いておりシャローエリアへ入ります。さっそく落としてみます。しかし良い感じで流れるが、どうも鯛の潮ではないといった感じ。
悪い予想はあたりハマチ・メジロさんの猛攻。フォールでも巻きでもなんでもござれの高活性ぶり!
メジロクラスがくれば早い底潮の流れに乗って走る魚に0.6号にリーダー2号では太刀打ちできずいきなりタングステン2個もなくしテンションダウン。
しばらくはどこのポイントに入っても青物活性が高く鯛が上がることもなくといった感じでした。
しかし潮が緩みだし青物の活性も落ち着いてきたところで、リールの伝わる感触もばっちり鯛釣れそうな感じ。
しかしなかなか今回渋いのが明石の鯛。なかなかあたらないなか私には少し心当りがあったので、ネクタイ交換。がまかつ桜幻スリムロングカーリーとダイワ中井チューンのカーリーのセット。カラーも吟味してゼブラがあたると予想してその組み合わせ。交換して最初ガシラが連発したので少し疑って、迷ったがここは自分を信じて貫く選択。
鯛ラバではこういう選択が楽しみのひとつです。
しばらくしてついにあたり。周りではチャリコが釣れるか,沸いているツバスが上がっている程度でしたが、私はパターンはめてそこから怒濤の連発。明石でこれだけあたったのも久しぶりな感じでチャリコは釣れず釣れたら40オーバーばかり。60アップも釣れました!初めて明石で釣ったロクマルは嬉しかったです。
途中あたりがあって、これはかかるあたりやと思ってもかからずだったので針を交換してまたまた連発で計持ち帰り5枚とリリース1枚の楽しい釣行になりました。
お客様の大会のプレ釣行でもあったのでパターン少しはわかって良かったです。
また釣行してみます。
明石の鯛ラバは今年絶好調で、私も6月からかなり釣行していますが、毎回ボウズなしで連発しています。
ネクタイの組み合わせや針のセッティングで釣果かわるのでぜひぜひ鯛ラバのことならお近くのつり具のブンブンへお越しください。
ブンブン各店では鯛ラバ好きスタッフが多いのでしっかりアドバイスいたします。定番アイテムから少し変わったものまで品揃えばっちり揃えて皆さまのご来店をお待ちしております。

使用した釣具

  • 釣竿
    炎月エクスチューン66MFS左、オシアジガーLJS65FS
  • リール
    リョウガ1016HL、ステラc5000XG
  • ルアー
    TGヘッド80G、フリースライドTGヘッド90g、紅牙ネクタイ中井チューン、がまかつ桜幻ネクタイスリムロングカーリー、マジカルワームカーリーS
  • しかけ
    チェンジアップ交換針、チェンジストッパー
  • 道糸
    PE0.6号
  • ハリス
    グランドマックスFX2号