2019.09.27 印刷する 岐阜店メンバーでイカ三昧 魚種 アオリイカ アジ 数 アオリイカ 10杯~ シオ 2匹 釣り方 ☆エギング ☆ヤエン 場所 関西 天候 晴れ 釣り人 碇山 篤志 店舗 岐阜店 関西 釣行日 2019.09.20 コメント 今回はエングにチャレンジしたいスタッフの初心者吉田さんと清水さん、今年から竿も買って本格的に始めた厨くんを連れて日本海へ。西側が釣果がいいそうで、舞鶴方面まで遠征。 長い道のりも楽しい会話であっという間。山道ではナイトサファリを楽しみ、1人だけ動物を発見出来ずどうしても見たい厨くんは人工物を動物と見間違える始末… 目的の漁港に到着。風も強いがこの季節…夜はもうかなり寒い。しっかり防寒対策も必要になってきます。まずは風を防げるレインウェアなどが必要ですね。 夜の漁港で風が強いので内側でまずはキャストやシャクリの練習。 徐々に真っ直ぐ飛距離も伸びてきます。 風が強く底取りも悪いので、まだサイズ大きいかな…と思いつつ3号のエギ王Kを投入。爆風でもしっかりラインが張れて底も取りやすく、フォールのアタリを捉えてヒット! 夜が明けてからは波止で本格的にエギング。 外向きで投げると好反応! 厨くんが立て続けにいいサイズヒット! さらに初挑戦の清水さんも釣り上げ、焦る吉田さんも… しっかり釣り上げ、全員安打。 朝マズメは好調に釣れて徐々に日も上がり、気温もどんどん上がる。イカの活性と僕らの活性も下がり、眠気との勝負… ※注意!決して波止から転落した訳じゃありません ※注意!事件性はありません、墨痕です ※注意!ダイイングメッセージはありません、息はあります! さて、こういう時に持っていくと便利なのがこのセット。 常温保存チューブ型アミエビの『アミ姫』、さらにサビキの仕掛けとカゴがセットになってる『ワンモアセット』があれば、エギングタックルでもサビキが簡単に出来るので、初心者やファミリーにおすすめです。 さらに、今回はもう一つ次のステップへ。 釣れたアジを泳がせたら… 簡単にアオリイカが釣れる! 厨くんもヤエンを楽しんでました。 サビキセットにアジを泳がせる為の針、イカが掛かってから投入するヤエン『アオリヤエンS』(まだイカが小さい時期はこのサイズがおすすめ)だけあればチャレンジ出来ます。 アジに食いついてからのドキドキ感はたまりません。どれだけ待ってアジを食わせてタイミングよく巻いてくるか?いつヤエンを投入するか? ヒットしてからも、途中で逃げたり、ヤエン投入してから逃げたりと最後まで捕れるか分からないドキドキは他の釣りにない楽しみですね。 その後もなんだかんだでイカは絶好調。まだまだサイズも小さいかな…と思ってたが、エギも2.5号より、しっかり遠投と底取りして深場から誘える3号がハマりました。しっかりラインが張れるので、沖のアタリも取りやすいです。 3号のエギで広く探れば、沖には結構な数のイカがおり、ゾロゾロ付いてくる。 ここで誘えば抱いてきます。もちろんここで、2.5号のエギに変えるとさらにヒット率は上がるが… 『??ここめっちゃイカいるじゃないですか??』 『2.5号に変えよ~…!!来ました~〇〇杯目ゲット~!』 ↑↑ ※注意!横取りの犯人です さらに波止の先端でアコウやカマスなどの魚を狙っていると、ボトムで何か反応あるがバラシ。今度は手前まで巻いてくると大群が追ってくる…シオだ! 早速ジグで狙うが、追ってくるが食わせる距離が短く食わせきれない…ここで移動距離が短く誘い続けれるコイツ!ライトワインド! 波止の角を移動距離を短く誘うとヒット! さすがに青物ミニカンパチ、ライトタックルでの引きは強烈! 2匹追加したところで、皆にも狙って貰おうと呼んだがもう魚が散って反応薄でした。時合いが短い青物ですが、タイミング次第でハマるので、エギングついでにこういうルアーも持っとくべきですね。 秋の日本海はいろんなものが狙えます。 アオリイカもエギにヤエン、ウキ釣りでも狙えます。 サビキや、ルアーも持っていけば魚も狙えるので、いろいろ持って行って秋の海釣りを、そして海の幸を楽しんでみてはいかがでしょうか。 ごちそうさまでした 使用した釣具 釣竿 ガンクラフト バイオレンスジャーク82、メジャークラフトPEエボリューション962M リール シマノ ステラ3000MHG、セルテート2500R ルアー エギ王ライブ、エギ王K、ダートマックス、餌木猿、パワーブレード、マナティー38 しかけ サビキ、アオリヤエンS 道糸 PE0.6、1号 ハリス フロロ1.75、5号 エサ アミ姫
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今回はエングにチャレンジしたいスタッフの初心者吉田さんと清水さん、今年から竿も買って本格的に始めた厨くんを連れて日本海へ。西側が釣果がいいそうで、舞鶴方面まで遠征。
長い道のりも楽しい会話であっという間。山道ではナイトサファリを楽しみ、1人だけ動物を発見出来ずどうしても見たい厨くんは人工物を動物と見間違える始末…
目的の漁港に到着。風も強いがこの季節…夜はもうかなり寒い。しっかり防寒対策も必要になってきます。まずは風を防げるレインウェアなどが必要ですね。
夜の漁港で風が強いので内側でまずはキャストやシャクリの練習。
徐々に真っ直ぐ飛距離も伸びてきます。
風が強く底取りも悪いので、まだサイズ大きいかな…と思いつつ3号のエギ王Kを投入。爆風でもしっかりラインが張れて底も取りやすく、フォールのアタリを捉えてヒット!
夜が明けてからは波止で本格的にエギング。
外向きで投げると好反応!
厨くんが立て続けにいいサイズヒット!
さらに初挑戦の清水さんも釣り上げ、焦る吉田さんも…
しっかり釣り上げ、全員安打。
朝マズメは好調に釣れて徐々に日も上がり、気温もどんどん上がる。イカの活性と僕らの活性も下がり、眠気との勝負…
※注意!決して波止から転落した訳じゃありません
※注意!事件性はありません、墨痕です
※注意!ダイイングメッセージはありません、息はあります!
さて、こういう時に持っていくと便利なのがこのセット。
常温保存チューブ型アミエビの『アミ姫』、さらにサビキの仕掛けとカゴがセットになってる『ワンモアセット』があれば、エギングタックルでもサビキが簡単に出来るので、初心者やファミリーにおすすめです。
さらに、今回はもう一つ次のステップへ。
釣れたアジを泳がせたら…
簡単にアオリイカが釣れる!
厨くんもヤエンを楽しんでました。
サビキセットにアジを泳がせる為の針、イカが掛かってから投入するヤエン『アオリヤエンS』(まだイカが小さい時期はこのサイズがおすすめ)だけあればチャレンジ出来ます。
アジに食いついてからのドキドキ感はたまりません。どれだけ待ってアジを食わせてタイミングよく巻いてくるか?いつヤエンを投入するか?
ヒットしてからも、途中で逃げたり、ヤエン投入してから逃げたりと最後まで捕れるか分からないドキドキは他の釣りにない楽しみですね。
その後もなんだかんだでイカは絶好調。まだまだサイズも小さいかな…と思ってたが、エギも2.5号より、しっかり遠投と底取りして深場から誘える3号がハマりました。しっかりラインが張れるので、沖のアタリも取りやすいです。
3号のエギで広く探れば、沖には結構な数のイカがおり、ゾロゾロ付いてくる。
ここで誘えば抱いてきます。もちろんここで、2.5号のエギに変えるとさらにヒット率は上がるが…
『??ここめっちゃイカいるじゃないですか??』
『2.5号に変えよ~…!!来ました~〇〇杯目ゲット~!』
↑↑
※注意!横取りの犯人です
さらに波止の先端でアコウやカマスなどの魚を狙っていると、ボトムで何か反応あるがバラシ。今度は手前まで巻いてくると大群が追ってくる…シオだ!
早速ジグで狙うが、追ってくるが食わせる距離が短く食わせきれない…ここで移動距離が短く誘い続けれるコイツ!ライトワインド!
波止の角を移動距離を短く誘うとヒット!
さすがに青物ミニカンパチ、ライトタックルでの引きは強烈!
2匹追加したところで、皆にも狙って貰おうと呼んだがもう魚が散って反応薄でした。時合いが短い青物ですが、タイミング次第でハマるので、エギングついでにこういうルアーも持っとくべきですね。
秋の日本海はいろんなものが狙えます。
アオリイカもエギにヤエン、ウキ釣りでも狙えます。
サビキや、ルアーも持っていけば魚も狙えるので、いろいろ持って行って秋の海釣りを、そして海の幸を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ごちそうさまでした