自作ワームのテスト釣行byなべちゃん。
使用した釣具
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- 釣竿
- ダイワ:バスX662ULS
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- リール
- ダイワ:レガリスLT1000S
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- ルアー
- 自作リアル系ワーム、自作スモラバ+リトルジャック:モデリズム エビ
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- しかけ
- ノーシンカー、スモラバ
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- 道糸
- ダイワ:バスX3lb
コメント
最近タックルのエントリーモデル縛りを始めた狭山店の渡辺です。
新しく、ダイワのバスXとレガリスLTのエントリー縛り第一弾タックルを組んだので、試投と自作ワームのテストを兼ねて夕方から神奈川の某野池へ。
・自作リアル系ワーム(ノーシンカーがメイン)
・自作ダウンショット専用ワーム
・自作スモラバ(ボトムで立ちます)
この3つのみでの釣行です。
ポイントに到着した時には既に日が傾き始めていたので、残り少ない明るい時間はサイトに絞って釣りをしました。
自作リアル系ワームは、相模湖や房総リザーバー等のワカサギレイクでの使用を考えて4年前から作っているのですが、今回のフィールドにはワカサギはいません。反応やいかに。
まずはインレットの絡むシャローフラットで、30cmクラスのスクールを発見。
リアル系ワームをノーシンカーでi字引きからフォールさせると、取り合いになりすぐに1本目が釣れました。
ワカサギを食っていないバスからも好反応をもらえたので、まずまずのスタートです。
そのまま立ち位置を変えずにサイトで立て続けに3本キャッチし、そろそろ水中が見えなくなってきたのでブラインドで縦ストをトゥイチングで素早くチェックしていきアベレージサイズを5本追加。
リアル系は釣れることはよくわかったのでダウンショットで地形変化を探っていきますがバイトがありません。
ついに真っ暗になってしまったので、最後はスモラバで追加して帰ろうと決めて、自作の0.9gスモラバをチョイス。トレーラーはモデリズム エビ。
インレットの直下のカバーにダイレクトに打ち込んでいきます。このスモラバはノーガードですが、根掛かりが極めて少なく、カバーを撃つこともできます。ノーガードなのでフッキングも◎
ボトムまで落として5秒間ステイさせると、明確なバイトがあり、しっかり送ってからフッキング。
無事にランディングに成功し、48cmのコンディション抜群の個体をキャッチ。
顔が疲れてます…笑
アベレージの小さいこの池ではまあまあモンスターです!
カマス用の細軸ロンングシャンクフックを使用しているため、ショートバイトでもより奥に、ライトラインでもより深く刺さります。
満足したのでセブンのエクレアを食べて帰りました♡