2015.03.20 印刷する 東京湾の大アジ釣り 魚種 アジ サイズ 36 数 アジ29~36cm 19匹 サバ35cm 2匹 メバル18cm 1匹 釣り方 ☆その他船釣り 場所 神奈川県 天候 くもり 釣り人 相模原店 林 明大 店舗 イオン相模原店 釣行日 2015.03.20 コメント ライトタックルのアジ釣りも楽しいけれど、脂の乗った大きなアジが食べたい!ということで、今回はビシアジに挑戦。お世話になった船宿は、横浜(新山下)の打木屋釣船店さんです。 片舷に3人ずつが乗り込み、午前7時に出船。船長は反応を見つつ、浅場から順にポイントを探ってくれますが、一向にアタリがありません。 大潮ということもあり、潮は激流で、ビシ130号が斜めに落ちていきます。大ドモの方は、船の後ろ側に竿を出してオマツリを回避しています。 一番ミヨシ側の自分は、そのまま仕掛けを投入しても隣の方とオマツリしてしまうので、自分が完全に潮上であることを確認しながら足しオモリを使って、オマツリをなんとか回避します。 オモリ150号を使い、底ダチを3回以上取り直すことでやっとタナをとれるようになりましたが、それでも場合によっては投入のし直しが必要なほどでした。 下げ潮の午前中は船中完全に沈黙。アジ0~2匹という非常に厳しい状況です。(どうやら、この日は東京湾全体が渋い状況だったようです) 自分にも1匹だけヒットしましたが、非常に喰いが浅く水面下でバラシ。船長もこまめにポイントを変え、水深30メートルほどの浅場から80メートルほどの深場まで非常に広く探ってくれますが、状況は全く変わりません。 午後、船長は思い切って大きく移動し、水深30メートル前後のポイントへ向かいます。そして、待望の上げ潮が効き始めると、今までの沈黙が嘘のように30センチ級のアジが入れ食いで釣れてきます。 大アジの入れ食いというめったにない状況にバタバタしていると、船長が取り込みまでの竿さばきを丁寧に教えて下さいました。大変感謝です。 納竿まで入れ食いは続きましたが、相変わらず潮は激流で、ミヨシ側の自分は何度か仕掛けの投入し直しが必要でした。 魚がいるのに毎投タナまで届けられないというもどかしい時間もありましたが、最終的にアジ29~36cmが19匹、サバ35cmが2匹、メバル18cmが1匹の好釣果でした。全て丸々と肥えた大アジなので、数以上に大満足の釣りとなりました。 使用した釣具 釣竿 ダイワ 早舟ビシアジMH-170 リール 電動リール ビシ 130号 しかけ ハリス2号2メートル2本針
コメント
ライトタックルのアジ釣りも楽しいけれど、脂の乗った大きなアジが食べたい!ということで、今回はビシアジに挑戦。
お世話になった船宿は、横浜(新山下)の打木屋釣船店さんです。
片舷に3人ずつが乗り込み、午前7時に出船。
船長は反応を見つつ、浅場から順にポイントを探ってくれますが、一向にアタリがありません。
大潮ということもあり、潮は激流で、ビシ130号が斜めに落ちていきます。
大ドモの方は、船の後ろ側に竿を出してオマツリを回避しています。
一番ミヨシ側の自分は、そのまま仕掛けを投入しても隣の方とオマツリしてしまうので、自分が完全に潮上であることを確認しながら足しオモリを使って、オマツリをなんとか回避します。
オモリ150号を使い、底ダチを3回以上取り直すことでやっとタナをとれるようになりましたが、それでも場合によっては投入のし直しが必要なほどでした。
下げ潮の午前中は船中完全に沈黙。
アジ0~2匹という非常に厳しい状況です。
(どうやら、この日は東京湾全体が渋い状況だったようです)
自分にも1匹だけヒットしましたが、非常に喰いが浅く水面下でバラシ。
船長もこまめにポイントを変え、水深30メートルほどの浅場から80メートルほどの深場まで非常に広く探ってくれますが、状況は全く変わりません。
午後、船長は思い切って大きく移動し、水深30メートル前後のポイントへ向かいます。
そして、待望の上げ潮が効き始めると、今までの沈黙が嘘のように30センチ級のアジが入れ食いで釣れてきます。
大アジの入れ食いというめったにない状況にバタバタしていると、船長が取り込みまでの竿さばきを丁寧に教えて下さいました。大変感謝です。
納竿まで入れ食いは続きましたが、相変わらず潮は激流で、ミヨシ側の自分は何度か仕掛けの投入し直しが必要でした。
魚がいるのに毎投タナまで届けられないというもどかしい時間もありましたが、最終的にアジ29~36cmが19匹、サバ35cmが2匹、メバル18cmが1匹の好釣果でした。
全て丸々と肥えた大アジなので、数以上に大満足の釣りとなりました。