2019.10.15 印刷する 快晴、でも爆風高波 魚種 ブラックバス サイズ 40 数 バス*2 釣り方 ☆バスフィッシング 場所 滋賀県 関西 天候 晴れ 釣り人 菅 智亮 店舗 関西 高槻店 釣行日 2019.10.06 コメント 友人が今シーズンラストボートということで同伴してきました。 早いなぁ、と思いつつそろそろバスが釣りたかったので無言で頷きいつもお世話になっているランカーハウスさんへ! 最近のバスのエサがワカサギ等の小魚ベイト系ということでアラバマとスーパクと何があってもいいように底物のセッティングで向かいました。 朝一行きたかったところは木浜の水路! しかしみんな考えていることは同じで辺り一面ボート、ボート…。 とんでもなくハイプレッシャーになっていました。 水門から伸びるミオ筋のかけ上がりを狙いたかったですがハッキリ地形変化している水門付近は船団で当然入ることは出来ずかなり沖でボートポジションを取りました。 地形を見ながら徐行していると既に爆風と高波が… アンカーを落としても流されるパターン確定でした。 ということで少し琵琶湖大橋寄りでスタート。 まずはアラバマです。 最近のアラバマはどんどんブレードが追加されてハイアピール仕様になりましたね。 極めつけにフックにまでブレードを。。 しかしそれが釣れているのなら試さないと! 流行りのセッティングで挑みます。 ただ試合開始前に痛恨のミス。 1/32ozのフックを使いたかったのに手元にあるのはすべて1/16oz…。 ゆっくり表層を巻きたいのにゆっくり巻くとどんどん沈んでいきます…。 しかも水深も4m前後を狙っていてもれなくウィードを拾い、早巻きするとスピードに追い付いていないご様子… なんとか試行錯誤して巻き巻きしているといきなりアラバマがゴンッ!と止まり、即合わせするも異常なし。 一体なんだったのでしょう? 疑問は尽きぬまま巻き巻き、巻き巻き、、巻き巻き、、、。 友人もスピナベをひたすら巻き巻きするも無反応。 結構粘りましたが風が強くなってきた為見切りつけて西岸へ逃げました。 エリア調査を込めていつもやるところに着きました、、がウィードもっさりで引ける状況ではない様子。 別のところに行くもそこももっさり。 西岸シャローは壊滅的ですね。。。 ということでいつでも避難出来るようにランカーハウス沖のエリ後~4mのウィードエッジ付近にポジショニング。 一発を狙って巻き巻き。 巻き巻きに反応ないのでマット横付近にスーパクを通して巻き巻き。 少しスローに巻いていると底からスーッと見える魚影! 相手は迷わずパクッ! 上がってきました! 15cmもないバスが!!! …… 最早リバイバルシャッド4インチとほぼ同サイズ。 フラットのエリアでスーパクするとどうしても小バスが反応してしまうのがネックですね。 次なる一発を求めて再びアラバマを巻き巻きしていると… コココンッ!! やっと本命バイトです! 上がってきたのは丁度40cm。しかしパンパンの腹をしたメタボ体系で十分でした。 最近釣れなさ過ぎて40cmで満足している自分がいます。。 次はもっと高望みしたいです! 使用した釣具 釣竿 ゼナック スピラドブラッカートB5-74 ゼナック スピラドブラッカートB3-70 ゼナック スピラドブラッカートS2-68ドラッガー リール ダイワ 09リョウガ1016H ダイワ スティーズATW1016SH ダイワ セルテートLT2500S
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友人が今シーズンラストボートということで同伴してきました。
早いなぁ、と思いつつそろそろバスが釣りたかったので無言で頷きいつもお世話になっているランカーハウスさんへ!
最近のバスのエサがワカサギ等の小魚ベイト系ということでアラバマとスーパクと何があってもいいように底物のセッティングで向かいました。
朝一行きたかったところは木浜の水路!
しかしみんな考えていることは同じで辺り一面ボート、ボート…。
とんでもなくハイプレッシャーになっていました。
水門から伸びるミオ筋のかけ上がりを狙いたかったですがハッキリ地形変化している水門付近は船団で当然入ることは出来ずかなり沖でボートポジションを取りました。
地形を見ながら徐行していると既に爆風と高波が…
アンカーを落としても流されるパターン確定でした。
ということで少し琵琶湖大橋寄りでスタート。
まずはアラバマです。
最近のアラバマはどんどんブレードが追加されてハイアピール仕様になりましたね。
極めつけにフックにまでブレードを。。
しかしそれが釣れているのなら試さないと!
流行りのセッティングで挑みます。
ただ試合開始前に痛恨のミス。
1/32ozのフックを使いたかったのに手元にあるのはすべて1/16oz…。
ゆっくり表層を巻きたいのにゆっくり巻くとどんどん沈んでいきます…。
しかも水深も4m前後を狙っていてもれなくウィードを拾い、早巻きするとスピードに追い付いていないご様子…
なんとか試行錯誤して巻き巻きしているといきなりアラバマがゴンッ!と止まり、即合わせするも異常なし。
一体なんだったのでしょう?
疑問は尽きぬまま巻き巻き、巻き巻き、、巻き巻き、、、。
友人もスピナベをひたすら巻き巻きするも無反応。
結構粘りましたが風が強くなってきた為見切りつけて西岸へ逃げました。
エリア調査を込めていつもやるところに着きました、、がウィードもっさりで引ける状況ではない様子。
別のところに行くもそこももっさり。
西岸シャローは壊滅的ですね。。。
ということでいつでも避難出来るようにランカーハウス沖のエリ後~4mのウィードエッジ付近にポジショニング。
一発を狙って巻き巻き。
巻き巻きに反応ないのでマット横付近にスーパクを通して巻き巻き。
少しスローに巻いていると底からスーッと見える魚影!
相手は迷わずパクッ!
上がってきました!
15cmもないバスが!!!
……
最早リバイバルシャッド4インチとほぼ同サイズ。
フラットのエリアでスーパクするとどうしても小バスが反応してしまうのがネックですね。
次なる一発を求めて再びアラバマを巻き巻きしていると…
コココンッ!!
やっと本命バイトです!
上がってきたのは丁度40cm。しかしパンパンの腹をしたメタボ体系で十分でした。
最近釣れなさ過ぎて40cmで満足している自分がいます。。
次はもっと高望みしたいです!